久世 番子・著/暴れん坊本屋さん (新書館 全3巻)
漫画家兼、書店員の著者が体験した本屋さんエッセイ(注※今は漫画家一本です)
「本屋さん」…本という単語の響きだけで、知的な文系職業と思ってしまうが、
実態は生傷の絶えない超体育会系職業
その上、売り上げ向上のために色々と試みたり、
不可解な客の対応したり…。
…ぱっと見、ゆったりした感じではあるが、ものスゲーハードな仕事なんですねぇ…
これを読むと、本屋を利用する客の立場としては、
「襟を正さなきゃ」と思いますよ
とは言っても、この本に登場するような無茶苦茶なことはしておりませんが。
知的空間な本屋にはモラルある行動が相応しい…。
いや、本屋に限らず、色んな場面でもそうですがね。
まー、とにかく勢いあって面白いです
実は今日、自分のテリトリー内の書店が閉店するんです。
年々書店が閉店してゆく…。悲しいものです
今はネット販売や電子図書など、わざわざ書店に足を運ばなくとも本が読める時代ですが、
書店に出向いて、自分好みの本をじっくり探してみてはいかがでしょうか?
新しい自分の世界が拓けるかと
っつうか、本屋を愛して!と思いますねー
にほんブログ村
漫画家兼、書店員の著者が体験した本屋さんエッセイ(注※今は漫画家一本です)
「本屋さん」…本という単語の響きだけで、知的な文系職業と思ってしまうが、
実態は生傷の絶えない超体育会系職業
その上、売り上げ向上のために色々と試みたり、
不可解な客の対応したり…。
…ぱっと見、ゆったりした感じではあるが、ものスゲーハードな仕事なんですねぇ…
これを読むと、本屋を利用する客の立場としては、
「襟を正さなきゃ」と思いますよ
とは言っても、この本に登場するような無茶苦茶なことはしておりませんが。
知的空間な本屋にはモラルある行動が相応しい…。
いや、本屋に限らず、色んな場面でもそうですがね。
まー、とにかく勢いあって面白いです
実は今日、自分のテリトリー内の書店が閉店するんです。
年々書店が閉店してゆく…。悲しいものです
今はネット販売や電子図書など、わざわざ書店に足を運ばなくとも本が読める時代ですが、
書店に出向いて、自分好みの本をじっくり探してみてはいかがでしょうか?
新しい自分の世界が拓けるかと
っつうか、本屋を愛して!と思いますねー
にほんブログ村