レインツリーの国:有川浩
「内容」
きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。
共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。
まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。
だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。
「感想」
軽くて読みやすい恋愛小説。面白かった。
有川さんは良いですね。やっぱり(笑)
ストーリー構成がうまい。洒落も効いていて・・・。
素直に楽しみましょう・・・。
いいお話でした。