福井市・ふとんの安井【株式会社 安井】店長ブログ♪

ふとんの安井【株式会社 安井】店長です。「ふとんアドバイザー」の資格を持っています。趣味&気になったことを気ままに!

かっこいいファンクはこれ!日本公演のライブ!ハービー・ハンコック『洪水ライブ・イン・ジャパン’75』

2011年09月30日 | 音楽

ハービー・ハンコック『洪水』ライブ・イン・ジャパン’75

ジャズというより、16ビートのファンク!!
かっこいい!!
ハービー・ハンコックの傑作ライブ!
1975年の演奏とはとっても思えない。
いつ聞いても素晴らしい。


アコースティック・ピアノで始まる「処女航海」・・・
最初のピアノの音で、ぞくっとします。

イントロのメロディーが大好きなおなじみ「ウォーターメロン・マン」
「バタフライ」「カメレオン」とエレクトリックソーン!!
最後の「ハング・アップ・ユア・ハング・アップス」
最初から最後まであっという間です。
素晴らしい演奏です。

◆収録曲
処女航海
アクチュアル・プルーフ
スパンク・ア・リ-
ウォーターメロン・マン
バタフライ
カメレオン
ハング・アップ・ユア・ハング・アップス

◆Personnel
ハービー・ハンコック(key)
ベニー・モウピン(sax)
ポール・ジャクソン(b)
マイク・クラーク(ds)
ビル・サマーズ(perc)
ブラックバード・マックナイト(gt)

1975年 東京 中野サンプラザ/渋谷公会堂 実況録音


道尾秀介さん「シャドウ」家族と精神医学をテーマに少年が色んな不可解な事柄の謎を解いていく傑作!

2011年09月27日 | 

道尾秀介さん「シャドウ」
第7回本格ミステリ大賞受賞作

『向日葵の咲かない夏』に対する、回答『シャドウ』
渾身の力で描いた”救い”の物語だそうです。(帯より)

私が読んだ、道尾秀介さんの作品4冊目

『ラットマン』いいね!面白かった
『カラスの親指』最高だね。気持ちよく騙された。
『向日葵の咲かない夏』何だこの作品は?悪いが理解できない?

『シャドウ』う~ん。”救いの物語”気持ちの良い騙され方ではない。
この作品は「読後感」は良いのですが・・?
精神病?をトリックに使っているというのが・・?
あまり好きじゃなかった理由かな?
まだ4冊ですが、個人的に作品ごとの好き嫌いがハッキリします。

井坂幸太郎さんもそうなんですよ。
面白い作品(好きという意味)。そうでない作品(嫌いじゃないが・・・?)

道尾秀介さんの作品も、今のところ好き度50%です(笑)
でも、気になる作家さんです。



道尾秀介さん「向日葵の咲かない夏」文庫版が70万部を超えるベストセラー!ミステリ大賞候補作。

2011年09月26日 | 

道尾秀介さん「向日葵の咲かない夏」
文庫版が70万部を超えるベストセラー
リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の容疑者の身柄確保時に、
鞄の中に同書の文庫版が入っていたと見られることが報道された。

私が読んだ、道尾秀介さんの作品3冊目

『ラットマン』いいね!面白かった
『カラスの親指』最高だね。気持ちよく騙された。

『向日葵の咲かない夏』
何だこの作品は?生まれ変わりはいいけれど・・・。(私SFも好きなんです。)
悪いが理解できない?

主人公「ミチオ」
友人「S君」
妹「ミカ」
近所の「トコお婆さん」
同級生「スミダ」
担任「岩村」
老人「古瀬 泰造」

誰が何で、何が何だか分からなくなった・・・?
作者の意図するところなんでしょうが・・・?
私は、う~ん?

また違う作品も読んでみようっと・・・。感想です。
気になる作家さんです。



村上春樹さん「1Q84」 BOOK4執筆中?BOOK0も・・。天吾と青豆は元の世界に戻ったのか?牛川は?

2011年09月24日 | 

村上春樹さん「1Q84」

BOOK1(4月-6月)天吾と青豆
BOOK2(7月-9月)天吾と青豆
BOOK3(10月-12月)天吾と青豆と牛川

「BOOK4」の発売がある予感が・・・。
「BOOK0」かも・・・。ネットで検索してみました。ありそうですね。


『ウォール・ストリート・ジャナル日本版』より引用
2011/06/11
村上氏は先週、カタルーニャ国際賞の受賞式出席のためにスペインのバルセロナを訪れた際、
地元紙ラ・バングアルディア紙とのインタビューに応じた。
12日付の同紙に掲載されたインタビューの中で、同氏は主人公の一人について
「第4巻では、もっと年を取った『天吾』が登場するかもしれない」と語り、
その後に「でも、どうなるかは誰にも分からない」と言葉を濁した。

さらに、2010年7月の共同通信の報道によると、同氏はある雑誌とのインタビューで、
「1Q84」シリーズの「BOOK4」あるいは「BOOK0」を発表するかどうかという質問にはっきりと答えるのは難しいとした上で、
今言えることは第1巻以前や第3巻以後にも物語が存在するということだと語ったという。
さらに続編発表の可能性を完全には否定しなかった。

以上だそうです。

BOOK3(10月-12月)が2010年4月発行ですから・・・。
1年半経っていますよね。
楽しみですよね。


WEATHER REPORT「Heavy Weather」ベースがメロディーラインを奏でる?当時は考えられませんでした。

2011年09月23日 | 音楽

WEATHER REPORT(ウェザー・リポート)Heavy Weather

昔よく聞いていた、JAZZ(フュージョン)グループ!!

ジョー・サヴィヌル(キーボード)
ウェイン・ショーター(サックス)
ジャコ・パストリアス(ベース)

ベースのジャコ・パストリアスが大活躍のアルバムです。
ベースがメロディーラインを奏でる?当時は考えられませんでした。
ジャコ・パストリアスの演奏は衝撃的でした。
今聞いても凄いけれど・・・。

70年~80年代頃
私は、ヘビーロック、ソウル、ジャズ(フュージョンが中心)何でもありで聞いていました。
その中でも、「WEATHER REPORT」は好きでしたね。
ロックテイストもあり、16ビート、変拍子、エレクトロニックな楽器あり、ベース、サックスがカッコいい!
「ボーカル」も楽器のひとつとして捉えていました。
だから洋楽中心・・・。歌詞なんて何にも分かりませんでした。
かっこよさがすべて・・・。今でも変わりませんが(笑)

沢山あったLP盤はどうなったのでしょうね?
「WEATHER REPORT」はCDを何枚買ったかな?

テイル・スピニン(幻祭夜話)
ヘビー・ウェザー
8:30

3枚は確実にここ5年ほどの内に衝動買いしましたね。
そんなこんなしているうちに、また買ってしまうかも・・・・。

素晴らしいバンドでした。(私にとっては・・・。一生聞き続けると思います)


ファンクバンド「ルーファス・Rufusized1974年」懐かしくて衝動買い。リマスター盤作ってくれないかなぁ?

2011年09月21日 | 音楽
Rufusized 「rufus」
「ルーファス」の輸入盤買っちゃいました。

若かりし、「チャカカーン」のボーカルとファンキーな演奏が素晴らしい。
昔LP盤持っていたはずなんだけれど、無い?

「カセット」は残っていて聞いていたら、懐かしくなって衝動買いしちゃいました(笑)
しかし、さすが音は悪い(カセットよりはましだけれど・・)

でも、買って良かった。何時でも聞けます。
車の中で、お店で・・・。

カセットではどうしようもなかった。
張りのあるチャカのボーカル&ファンキーなギター、ベース、ドラム、ホーンセクションやっぱりカッコイですね。

興味のある若者。
一度聞いてみて下さい。

とっても1974年の音楽だとは思えないから(音は別として・・・(泣))

高野和明さん「13階段」大変興味深く面白く読みました。第47回江戸川乱歩賞受賞作!

2011年09月19日 | 
高野和明さん「13階段」
第47回(平成13年)江戸川乱歩賞受賞作

遅ればせながら読みました。
すごく面白かった。

死刑制度、冤罪の難しい話なのですが、興味深く引き込まれて読みました。

刑務官(南郷正二)と仮出所の(三上純一)の二人が協力して、死刑囚の冤罪を晴らすお話です。
難しくなりそうな題材なのですが、分かりやすくて、面白くて・・・・。
先へ先へと読み進めます。

南郷と三上の友情?にも感動ものです。

エンディング、個人的には、二人にとっても「ハッピーエンド」となって欲しかった。

南郷が双子なのですが、ニタッとする場面も好きでした。
ヤッターって感じでした。

きっとしばらくして、再読する一冊だと思います。

東野圭吾さん「マスカレード・ホテル」ニューヒーロー新田浩介登場!映像化、シリーズ化が期待できます。

2011年09月18日 | 
東野圭吾さん「マスカレード・ホテル」

作家生活25周年の3冊目
『麒麟の翼』加賀恭一郎
『真夏の方程式』湯川学
『マスカレード・ホテル』新田浩介

『マスカレード・ホテル』は、ニューヒーロー新田警部補が登場しました。
映像化、シリーズの予感がします。

東野圭吾さんは、いつもハズレなく安心して読めます。
『マスカレード・ホテル』も大変面白かった。
最近の東野作品は、トリックだの、どんでん返しだのの『推理小説』の枠を超えた物語としての面白さがあると思います。

新作を読んだばかりなのに、もう次の作品が楽しみです。
読者は欲張りなんです。

『マスカレード・ホテル』の内容は読んで下さい(笑)

新田浩介、山岸尚美、そして相棒の能勢さんの今後の活躍が楽しみです。

角田光代さん「対岸の彼女」直木賞受賞作品!八日目の蝉みたいな面白さを期待したが?

2011年09月17日 | 
角田光代さん「対岸の彼女」
第132回、直木賞受賞作

「八日目の蝉」を読んで、角田光代さん、直木賞受賞作あるんだ・・・って読みました。

読後感・・・イマイチ私にはピンとこなかった。

女性目線のお話だったので?
私が男性だから?一度読んだだけでは面白さが分からないかも・・・。

いつかまた再読しましょう。

角田光代さん「八日目の蝉」映画化される前に読みましたが面白かった。DVD発売されるみたいですね。

2011年09月16日 | 
角田光代さん「八日目の蝉」

映画化される前に読みました。
映画見るつもりだったのに・・・。見れなかった。

DVD発売されるみたいですね。
発売予定:10月28日だそうです。

ここまで見なかったのだから、レンタルしよう(笑)

本は大変面白かった。
映画では、永作博美さん(希和子)、井上真央さん(恵理菜)、小池栄子さん(千草)
が、良い味出していたそうですね。

DVDレンタルが楽しみだ・・・。



井上夢人さん「魔法使いの弟子たち」ウィルスに感染し、特殊能力を与えられた3名の選ばれし者のお話!

2011年09月15日 | 

井上夢人さん「魔法使いの弟子たち」

ウイルスに感染し、奇跡的に助かった3人が超能力を身に付け、
その能力に悩み、生きていく、壮大なお話!

映画化されても面白いお話です。ハリウッドとかで映画化されても良いかも(笑)
基本的に井上夢人さんは、SF?ですから、好き嫌いははっきりすると思います。

私は好きですが・・・・。何か・・・・・(笑)

岡嶋二人さん時代の本も面白いのが沢山あります。
SF以外の、ミステリーも・・・・。

久しぶりに「井上ワールド」楽しませていただきました。


道尾秀介さん「カラスの親指」”詐欺師”とその家族?の心温まるお話。どんでん返しもあり大変面白かった。

2011年09月09日 | 

道尾秀介さん「カラスの親指」

2009年の直木賞の候補だった作品みたいです。
カラス=烏=クロウ=玄人
”詐欺師”とその家族?のお話です。

大変面白かったです。お話に引き込まれました。
仕事の合間に読んでいたのですが、途中でやめることが出来ないほどでした。

軽妙なタッチの会話と話の展開の早さ、面白さ・・・。
読んだあとも凄く気分がいい。

タケさん、テツさん、まひろ、やひろ、貫太郎(登場人物です)
それぞれに、味があって、いいキャラクターでした。
ドラマ化されないかぁ・・・。映像でも見ている様な感じで読みきりました。

道尾秀介さん、今年、直木賞取りましたよね。
『月と蟹』おもしろいのかなぁ?

読んでみようかな?



今日は嬉しい事がありました(^0^)/息子が新司法試験に合格しました(^0^)/

2011年09月08日 | 日記
息子が新司法試験に合格しました(^0^)/
頑張っていたもんな!
素直に嬉しいO(≧∇≦)o
5月に試験があって合格発表今日だもん(@_@)
長かった~多分受かっていると思う、、?
本人言っていたけれど、、父は正直不安でした!
とりあえず良かった(^0^)/今月一緒にお祝いしようと思います(笑)
息子よー、おめでとう(*^▽^)/

『チャカ・カーン』ご存じですか?ホイットニー・ヒューストンなどにも影響を与えた偉大なるボーカリスト!

2011年09月07日 | 音楽
チャカ・カーン

ベスト盤「エピファニー~ザ・ベスト・オブ・チャカ・カーン」

”チャカ・カーン”私の青春時代の女性ベストボーカリストです。
1970年~80年代に活躍したR&B(リズム&ブルース)の女王!!


驚異的な声量と歌唱力!!今聞いても色あせない素晴らしい!!
お店でも、CD掛けています。

ちょっと聞いてみたいな?って方は「アマゾン」で視聴出来ますよ。
「エピファニー~ザ・ベスト・オブ・チャカ・カーン」で検索してください。
惚れ惚れする声です。身体が震えます。

私はルーファス(Rufus)時代のチャカ・カーンが一番好きなのですが・・・。
チャカ・カーンは、ルーファス(Rufus)のボーカルとしてデビューしたのです。
「ルーファス」懐かしいです。CDもあまり販売されていません。何故でしょう?
「ルーファス」は、ファンクバンドなので、かっこいい、リズムギター、ベース、ドラム、ピアノ、キーボート、バックコーラスなどと
チャカ・カーンのボーカルが合体して、何とも言えない良い味が出ているんです。

私は、レコード盤持っていたのですが・・・・。行方不明です。
「カセットテープ」が残っていますが・・・。

”ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン”
「RUFUSUZED」「ASK・RUFUS」「RUFUS」etc

輸入版のCD買おうかな?



伝説のギタリスト「カルロス・サンタナ」ラテン・フレイヴァーあふれるリズムとギタープレイが魅力

2011年09月04日 | 音楽
ザ・ベスト・オブ・サンタナ

ご存知「サンタナ」のベスト盤です。
最近お店で聞いています。

大変懐かしい・・・・・・・。

「ブラック・マジック・ウーマン」思わず口ずさんでいます。(笑)
「僕のリズムを聞いとくれ」も良いですね・・・。
「哀愁のヨーロッパ 」のギターも懐かしい・・・。
「ダンス・シスター・ダンス」もいい・・・。

若い頃を思い出します。
今聞いても聞きやすく違和感が全くない。

サンタナのことを知らない若い方にも是非聞いてほしいアルバムです。