ザッピング受験生の日記~権藤権藤雨権藤~

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「時をかける少女」が時をかけ、アニメ映画で復活!

2005年12月13日 20時02分39秒 | 映画
時をかける少女
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まぁ、まずは見てみよう(○´ω`○)ノ

←参考までの実写版

映画(アニメ版)のストーリー

■21世紀をかける新ヒロインは紺野真琴17歳、高校2年生。

1965年の原作発表以来、幾度となく実写映像化されてきた「時をかける少女」(著:筒井康隆 角川文庫刊)が、初めてアニメーション映画になります。

あるきっかけから「今」から過去に遡ってやり直せる力、タイムリープ能力を持ってしまった紺野真琴は、ひとたびその使い方を覚えると、何の躊躇も無く日常の些細な不満や欲望に費やしてしまいます。
大好きなものはいくらでも食べられるし、いやなトラブルも即解決! ばら色の日々のはずだったのですが…。
アニメーション版はこれまでになく、アクティヴで前向き。主人公、紺野真琴が初夏の町並みを、文字通り駆け抜けていく爽快な青春映画です。

監督は2005年春の劇場版「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」を手がけた気鋭の監督、細田守。

劇場版初監督の「デジモンアドベンチャー」や劇場版「デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!」は、イベントムービーの領域を超えて、一般映画として高い評価を得、細田守の名を一躍高らしめました。「ひみつのアッコちゃん」「ゲゲゲの鬼太郎」「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」など数多くの作品に演出として参加。なかでも永遠の時を生きる魔女が登場した、「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」第40話「どれみと魔女をやめた魔女」は、細田演出がひときわ冴え、話題となりました。

また、芸術家の村上隆氏とのコラボレートにより、フランスの高級ブランドLOUIS VUITTONの店舗で上映された短編『SUPERFLAT MONOGRAM』や、六本木ヒルズのプロモーション映像も監督。すでに世界に認められるアニメーション監督なのです。

■仲良し3人組のバランスが崩れるとき、事件が起こる。

紺野真琴には仲のいい男のクラスメートが二人います。
ひとりは幼なじみの津田功介。
もうひとりは間宮千昭。
真琴は同級の女子とつるむより、3人で野球の真似事をやるのが放課後の日課です。交際というのでもない、のんびりとしたのんきな関係。やがてそれぞれの進路を決めなければならない3年生になる前の、留保された優しい時間。
そんな3人の関係に、ある変化が訪れます。

快活でちゃっかりしているけれど、人間関係の変化には臆病で、なかなか前に一歩を踏み出せない。そんなキャラクターを、魅力的に描くのは、当代一の絵師、「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクターデザインを手がけた、貞本義行です。


貞本

キタ━(゜∀゜)━━━━━━━!!




■夏の強い日差しと、いとおしい風景を創造したい。

本作の舞台は東京の、とある住宅地。遠景に高層ビル街を配し、由緒ある歴史と変貌する現代の風景が交錯する、地形としても高低差のある町並み。
季節は夏。梅雨の季節が終わり、もうすぐ夏休みが始まる7月。
東京の現実の風景をアニメーションで鮮やかに切り取り、実写以上のピュアでリアルな舞台を演出してきた、監督の手腕が十二分に生かされる舞台設定です。

それを美術として画面に表現するのは、「もののけ姫」「火垂るの墓」など、多くのスタジオジブリ作品の美術監督を務めた山本二三。アニメーションとして最高レベルの美術が本作を支えます。

■いつの時代も変わらぬ青春映画として。

この映画が目指すものは、アニメファンだけを対象にした狭い範囲の作品ではありません。10代の少年少女から、かつて、「時をかける少女」の物語に魅了された、30代、40代に至るまでを、ひろくターゲットとした青春映画なのです。

脚本を担当したのは「学校の怪談」で日本アカデミー賞脚本賞を受賞した奥寺佐渡子。平山秀幸監督の「学校の怪談2」「学校の怪談4」「魔界転生」や、人気作家、乙一の短編を映画化した「ZOO」などを手がけた実力派。アニメーション作品はこれが初めてです。


そこそこヒットするでしょうね。

でも、私は実写派です(*^ー゜)b

やっぱり曲が素晴らしいんですよ。

原田知世「時をかける少女」



作詞:松任谷由美

作曲:松任谷由美
編曲:松任谷正隆
発売:1983年

何度聞いてもいい曲です。

3日に1度聞きます(爆


原田知世とは何ぞや?



80年代、文芸とエンタテインメントを融和させた独自のスタイルで一世を風靡した角川映画の、その人気を支えた角川3人娘のひとりが原田知世だ。当時まったくの素人で、オーディションでは不合格だったものの、プロデューサー角川春樹のツルの一声でGOとなり、いきなりデビュー。それがこの映画『時をかける少女』だった。筒井康隆原作のSFジュブナイル、大林宣彦が執るメガホンによって結実したこの作品は83年公開、日本映画ベストランキングでもTOP50に必ず入る名作として、いまなお高い評価を得ている。知世が歌った主題歌はTV、ラジオ、有線と、あらゆる媒体で日夜流されつづけることになり、その人気は全国を縦断。まさにスターへの助走路ともなった曲といえる。作詞・作曲はご存じ松任谷由実で、これは大林監督のオーダーによるもの。松任谷由実は二代目スーパーマン、クリストファー・リーブ主演の『いつかどこかで』のビデオを渡され、そのイメージをコアに書き上げたというのは誰も知らないホントの話。この映画で知世は本人の意志なく時空を超えてしまう少女のとまどいと哀切とを、ピュアな天性で演じ切り、柔らかく繊細ながら芯のある独特の存在感を印象づけた。全身全霊、体当たりの演じぶりはデビュー作にして主演女優としてのステイタスを獲得。同時に歌手としても期待が高まり、その後多くのヒット曲を残すことになる。そのきっかけとなったこの曲は、知代にとってファンにとってまさに記念碑的作品なのである。

そう、時をかける少女は記念碑的作品なのである。


私は以前、深夜にこの映画がやるとTV欄を見て知り、

時計を見るとあと1分もない!

即座に録画した。

テープの残りを確認する間もなかった。

そして、疲れていたため寝た。

次の日、最後の原田知世の歌を楽しみに映画を見た。



見た



見た



見た



最後まで見た

そしてエンディング・・・

ドキドキ

あなた わたしのもとから~♪

おぉ、歌始まった!

とつぜんきえたりしないでね~♪

わくわく

にどと・・・・

ザー

ザー

ザー

え?

何これ・・・

突然知世が消えたよ?

画面が砂嵐になったよ?

ははははは

そう、それは悲しい思い出w


そうそう、漫画版もあるんですよ。



2巻まで出てまして、私持っています^^

そうだな・・・

メガネの子のとあるシーンがいいですw

ぜひ読んでみてくださいm(_ _)m


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