脳内に降って湧いてくる楽曲の幾つかのランダムなイメージに就いて。①シリアスで静謐で怖い曲。西洋的な精神年齢の高い怖さを目指して。Portishead+John Grant。映画で言うと「オーメン1」か。アニメ、マンガ的要素は排除。②コロナがテーマのうちなーぐちのコミカルな曲。③キジムナーチョンチョンみたいなカワイイ妖怪の曲。オケは三線も使うがグラニュラーも使う。④所持するアンプラグド楽器の多重録音 . . . 本文を読む
うちなーぐちで歌詞を書き、歌うのが楽しい。言葉の響きが優しいし、美しい。いま書いているのは、「聖なる泉(いじみ)」。設定は昔、一度だけ訪れたことのある西表島にある、想像上の秘境の泉。現実に存在するかどうかもわからないのに、泉とそれを囲むこんもりとした森、森の遠く向こうに見える海などがまざまざと目に浮かぶ。そんな場所が本当にあるのか、いつか現地に行って確かめてみたい。|オケ先で、鼻歌メロもできてるの . . . 本文を読む
MOONRIDERS『CAMERA egal STYLO Special Live』、聴く。やはり珠玉の名曲ゾロイ。命のウネリにシビれる。ハゲしさとアヤシさとウツクしさにトリ肌立つ。格好ヨすぎて吾ヒッソリと涙ス。ゲップ等と同じで、出るモンはシカタあるまいヨ。ネンレイの性(せい)?否、中高の時はヨク音楽キいて、ホロリとキテタサ。大学時代に其レはなくなった。其レがマタいま、またイマ、又今……(心の . . . 本文を読む
5月に書いた悪い予言が的中。「個人的判断」とでも言いたいのか、JOCも政府もダンマリ。このまま猪突猛進すれば、もっと悪いことが起きることは目に見えている。でも、予言的中は恐ろしいので、思い付きを軽々に口にするのは止めよう。|開催期間中は東京から逃げ出したい。電車にも極力乗りたくない。それが可能かどうか。|この期に及んで、「自分だけは絶対染らない」の類の暢気はマジヤバイ。 . . . 本文を読む
9月~10月には、ドラムサークル活動を実施すべし。プロのファシリテータをお呼びして。屋内か屋外かは要調整。かなりの大人数になるので、コロナ対策が肝心。でも、アクション起こさな。|DCもそうだけど、自分の担当できる範囲内でのことで、複数の「プロジェクト」が動き出してきた。声を掛けたり、掛けられたり。誰かを巻き込んだり、誰かに巻き込まれたりのサイクルが回り出す。異なるジャンルの複数の相互関係。趣味も仕 . . . 本文を読む
沖縄太鼓もかなりメタル、…いや、プログレッシブかな。エイサーで使う大太鼓やパーランクーではなく、平太鼓(いわばバスドラ)を左に立て、右下に締め太鼓(いわばスネア)を置き、立ってあるいは床に座って叩くあのセット(知らない人には、なんやそのセット)。それで例えば、黒島口説(くるしまくどぅち)の太鼓を完コピすれば、もうプログレハードな気分。以前、海外公演(アマチュア集団)でこの曲をプログレドラマー気分で . . . 本文を読む