いまオミクロンにどないしても感染できへん理由があるため、チケット買うてた明日のB.D.のライブは断念する予定。新譜の生演奏を聴けずに残念至極だが、いつも応援してるので寄付のつもりで。リスク覚悟で行く方、二重マスク+黙観黙聴黙踊(造語)で愉しんでください。羨ましい…宜しければライブレポート、待ってます。☞ 願いが通じ、昨晩、何人もの方がライブレポートを発信してくれてた。密かに感謝。当方もB.D.のラ . . . 本文を読む
「異常な数の具体知を持つ」という言葉が頭を過ぎる。(忽然冒出)|どんな分野であれ、他人がちょっとやそっとではマネできない具体的知を持っている人は強い。この「ちょっとやそっと」は、10年選手が20年のベテランに圧倒される。そして、20年選手もまた30年間やっている人を「どこがどうすごい」と違いを言葉にできるようなスケールの話。その具体知の数の多さや細かさ(精益求精)は、その道の初心者や関わりのない人 . . . 本文を読む
スピーカーで再聴して、やはり名盤・良盤だと唸ったアルバム。|①“Jus-Tus” by SHOGUN (フュージョン+プログレの隠れた名盤。リック・ウェイクマン等参加。ただし、CD盤に差し挟まれた2曲目は余計。最後にボートラでよかった。原盤のママがよい。今更ライブ観たいが無理ゲー。)、②“Party Tonight”、“N氏の天球儀” by 難波弘之(シンフォ系プログレ好きにはたまらんちゃ . . . 本文を読む
誰とは書いてなかったが、ネットニュースに出た。特段、喜ぶべきことでもないし、何か落ち度があったわけでもない。ただ、「それ私」というだけだが、不思議な気分。本を出版したり、楽曲を発表したら、「それ(これ)私」と心で呟くのだが、名前はないので、ほんま些細な「それ私」。|「認識されないけど、そこにいる」は、日頃からよくあることだが、ニュースの背後に隠れる「それ私」はそうなきことゆえ微かに心浮き立つ。毎年 . . . 本文を読む
住宅街のスノーマン。作者不明。||芳薫の陶に、結ぼれし嘉ほどきを。浮兆のくふぜん澱みし廓、穂っ津に秘められし草火。仮縫いはかように短きにすぎ、しら縫いはさように長きにすぎて。くくる射貫かれし華厳、臓に沈ともたれし。天駆の寄る際を憐憫のよすがとし、然るべき陣へ、帆を展ぜられ。然るべき文で、定を纏われ。萌黄色の鳳冠を憬し、十疆を巡り巡りて行き行きて⛰||塞翁の操りし凱亞が地殻より軋み出す。尖山に鎮座す . . . 本文を読む
先日訪れた現場。太鼓数、約50。この数は初めて。圧巻。ひとつひとつ叩いて回り、出音を確かめたかったが、大人気ないので控える。||GForceのOddity 2の音に鳥肌。言わずと知れた往年の名機ARP Odysseyのプラグイン版。機材オタクの友人が実機を持っていたので、時々弾かせてもらってた。とりあえずGary Numan、Ultravox、Jean Michel Jarreの使った音を探す。A . . . 本文を読む
いつも、あるいは時たまアクセスして下さるみなさん、明けましておめでとうございます。今年も書き手が気になったことや不思議に思ったことを不定期に囁き、呟きますので、ご笑覧ください。||元旦に何をするかは人によって千差万別。当方は久々のDTMでした。三箇日以降は溜まった本、書類、CDの断捨離。過去の重荷をいかに軽減させるかが課題。(編) . . . 本文を読む