「記憶のささやき」を見に来てくれているみなさんへ。
現時点での構想では、いずれはてなブログへ引っ越しできればと考えています。
To everyone who has come to see "A Whisper of Memories ":
At this point, the plan is to move into my new Blog . . . 本文を読む
goo blogサービス終了の知らせが突然、届きました。
19年間、自由な表現の場として利用させてもらい、私達は深く感謝しています。
ここには膨大な写真と文章の蓄積、いわば私的アーカイブがあるので、できれば
他のブログへ移行して、継続したいところですが具体的なことはまだ判りません。
何かお知らせできるようになったら、改めてここに記します。
. . . 本文を読む
今年に入ってから起きている、「昔の知り合いから10年~ウン十年ぶりに連絡が来る」
現象がいまだに続いている。
昨日はついに海外からも来た!
昔、同級生だったタイ人からいきなり電話が来たのだ。
日本に来てるのかとでも思ったが、バンコクからだった。
一頻り、昔話に花が咲く。
それにしてもなんでわてのSNSを知ってはるん?
Bから教えてもらったんよ。
なるほど、でもBとは . . . 本文を読む
「自分の宝箱は常に持っておきたいですね。
昔から持ってて年季の入った物でもよし、新しく作るのでもよしです。
それを開けたらいつでも自分をワクワクさせることができるような箱です。
子供とか大人とか、若いとか高齢とか、社会的地位とか関係ありません。
なお、他人がその中身に興味があるかどうかなんて、気にする必要はないです。
自分だって他人の宝箱の中身を見たら、ふ~んてなる可能性がありますし。
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「母はまるで回遊魚のようだ。
いつもやるべきことがあり、会うべき人がいて、行くべき場所があり、落ち着くことがない。
だから母の口から暇だ、退屈だという言葉を聞いたことがない。
娘としては楽だし、ありがたくもある。
多動症な私も、多かれ少なかれ回遊魚の血を引いているのかも知れない。
どうしよう…でもいまさら深海魚には変われないけど」
齢や経験を重ねるにつれ、 . . . 本文を読む
【思考と行動に微振動を与えるための言葉メモ】◎利と機について利に聡い/利に疎い/智以利昏(私利私欲の顛末とか)/苦薬利病(褒める教育の弊害とか)/機先を制する/機を見て敏/機不可失/孟母断機の戒め(Gridが大事)/「自分の慣習的思考に亀裂を入れる」「意を決して、思考の親知らずを抜く」「思考の突き指あるいは捻挫。物理的でなくとも、痛いものは痛い」「思考に段差を設け、自分をストンと落とす。但し、安易 . . . 本文を読む
近刊既読・待読10冊メモ『日本が心配』(養老孟司著、PHP新書、2025年)『21世紀の国家論』(隅田聡一郎著、講談社、2025年)『動乱期を生きる』(内田樹・山崎雅弘著、祥伝社新書、2025年)『食の属国日本 命を守る農業再生』(鈴木宣弘著、三和書籍、2025年)『もしもこの世に対話がなかったら』(横道誠著、KADOKAWA、2025年)『自己肯定感は高くないとダメなのか』(榎本博明著、ちくまプ . . . 本文を読む
長期にわたって担いできた、重い肩の荷を下ろす。怒涛の日々が続いたので、少しゆっくりしたい。…と思いつつ、早くも次に担ぐべきものを確認してしまう忙しなさ。******************************30年にもわたる「やってる感政治」による空洞化が招いた国土陥没。道路陥没は、八潮や調布だけでなく、全国的に起こりうるとのこと。特に、道路インフラと切っても切り離せない物流業界 . . . 本文を読む