SHEI日記

OKSストミール・オルシティン(ポーランド1リーガ)の柴村直弥の日記

10月19日(逆転勝利)

2013年10月19日 13時45分27秒 | Weblog

おはようございます

 

昨日はホームでリーグ第22節、グリスタンと対戦で、前半の0−1から後半逆転して3−1で勝利しました

 

ブハラのメンバーはこちら↓

23バッハ、⑧アリシェール、④デイビッドの3人が出場停止に加え、⑩サナエフも練習で負傷して欠場。GK20サルドールも前節調子が良くなかったので、今節はサブにまわり、30ボテが先発しました。

 

攻撃時はこの3−5−2の形になり、守備時には4−5−1の形になる変則的なシステムで戦い、前半左サイドからチャンスを作るも最後のところで決めきれず決定力に欠け、逆にカウンターでうちの右サイドを崩されて失点。

 

相手は少ないチャンスを確実に決めて0−1で前半を折り返しました。

 

ハーフタイムには監督の怒号が飛び、奮起した後半は開始から攻め立て、ことごとくチャンスが決めきれないでいたのですが、⑭クラウチのボレーシュートがついに決まって同点。

 

そしてCKからイリヤが押し込んで逆転。

 

最後は僕が左サイドから中に切れ込んで1人かわしてDFラインとGKの間に入れたクロスに⑭クラウチがヘディングでゴール。

 

⑭クラウチは今年は夏以降、チームの補強によってサブに回る時期もありましたが、今期11点目の2ゴールで存在感を示しましたね

 

ホームスタジアムは大盛り上がり

 

前半の劣勢から逆転できたのもホームのサポーターの大声援のおかげですね

 

カウンターから右サイドを崩されるのはここ最近よくあるチームの課題でもありますし、失点シーン含めもう一度しっかりとチームとして見つめ直さなければなりません。

 

ただ、出場停止選手多数な中で後半に3点取って逆転できたことはチームとしての底力ですし、僕自身も3点目のアシストはクラウチとのアイコンタクトからイメージ通りの流れだったので、良い部分は継続して、良くなかった部分は改善していけるようにまた取り組んでいきます

 

これでFKブハラは再び6位浮上(14チーム中)

 

中4日ですぐ次節のアウェー、キジルコム戦がやってくるので、気持ちを引き締めて次節に向けてしっかりと準備していきます

コメント (1)
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