SHEI日記

OKSストミール・オルシティン(ポーランド1リーガ)の柴村直弥の日記

12月13日(札幌)

2011年12月14日 09時33分55秒 | Weblog

おはようございます

 

最近、広島のタウン誌「TJ HIROSHIMA」とスポーツ誌「Athlete」の取材を受けました

 

たまたま二つとも同じ日、12月25日発売の1月号です

 

さて、先日北海道は札幌へ行ってきました

 

修学旅行と試合以外で行くのは初

 

広島空港のレストランではもみじまんじゅうとコーヒーのセットを

やっぱり広島と言えばもみじまんじゅう

 

からのフライトで札幌へ

 

友人のプロスノーボーダー、七人侍(http://www.7-samurai.com/index.asp)のマサオミ(原田将臣)が札幌駅まで迎えに来てくれて、おいしいジンギスカン屋さんへ連れてってくれました

ジンギスカンを北海道で食べたのは初めてだったんですが、めっちゃおいしかったです

 

雪が降りしきる札幌の中、マサオミの家に泊めてもらって、一緒に札幌国際スキー場へ滑りに行きました

 

途中で同じく七人侍の中井くん(中井孝治)を拾って3人で山へ

 

車中のトークは体のことやトレーニングのこと、取り組んでいることなどいろんなアスリートトークで盛り上がりました

 

滑る前の写真から

昼休憩の写真

左から中井くん、僕、マサオミ

 

10代のころからトッププレーヤーとして日本のスノーボードシーンを引っ張ってきた彼ら

 

マサオミは同い年、中井くんは一個下

 

中井くんが17歳のときにソルトレイク五輪男子HPで5位入賞したときも僕はTVで何度も演技を観てました

 

彼はその後トリノ五輪にも出場してます

 

毎回オリンピックのスノーボード男子HP日本代表には彼ら七人侍のメンバーが大半を占めています

 

トリノのときも4人中3人、バンクーバーも國母くんとダイキ(村上大輔)の2人が出場してました

 

子どものころからずっと近くのゲレンデで滑ってきた幼なじみ7人で作ったという七人侍、そのリーダーがマサオミです

 

僕は彼らのDVDも昔からたくさん観てますし、いまも毎年観てます

 

10代のころから映像で観てきたムービースターの彼らと一緒に滑ることができてすごく光栄でしたし、最高のセッションでした

 

リフトの中や休憩中などを含め、いろんな話をしました。

 

アスリートとは?

 

スノーボードとは何か?

 

今後のビジョン、プレイヤーとしての成長、モチベーションやメンタルについて…などなど。

 

様々な経験を経て、なんのためにスノーボードをしているのか?と考えたときに彼らが立ち返ったのは、幼なじみ7人で小さいころ近くのゲレンデで滑っていたときの気持ち。スノーボードが好きでスノーボードをしているときが一番楽しいということ。

 

僕はなんのためにサッカーをしているのか?

 

それは

 

ただサッカーが好きだから

 

シンプルだけどそれがすべて

 

原点に還ってそういうことをいま一度感じた瞬間でした

 

お疲れーっす

コメント (3)
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