初夏を感じます

　*(ウインク)*明日から天気が下り坂でお日様の顔が当分見られないかもしれないと思い、めつたに行かない家から車で15分程の処にあるスポーツ公園に行ってみました。
　この公園はスポーツ公園と言っても水をテーマにした施設が充実していて、写真を撮るには適した場所のようです。

　幸い午前中は日差しも強く、噴水の水が光に当たり思わぬシュテエーションが見られました。*(デジカメ)*

　午後、明日から当分、家庭菜園がぬかるんで入れなくなるため、「小松菜」「レタス」を収穫してきました。これで朝食にはたたっぷりのサラダが食べられると思います。

　*(ハート目)*間もなく梅雨に入るのでしょうね・・・梅雨は梅雨で楽しんでしまうと思います。
　
*(デジカメ)*「今日の一枚」は、公園の噴水と彫像を組み合わせ初夏らしい情景が出ればと挑戦してみました。ということで「初夏を感じます」としました。

photo by shawt from OCNフォトフレンド

胸に咲くポピーの花

　*(晴れ)*朝から爽やかな五月らしい天気でした。
　
　家から歩いて20分ほどのところに、地元の老人クラブが管理している花畑があり、今の時期ポピーが満開です。
　
　時々その脇を車で通るのですが、駐車場のスペースが少ないため、じっくり眺めたことはありません。

　*(足)*ウオーキングで行くのだったら、ポピーに顔を近かづけることもできますし、と言うことで今日はコース変更しポピー畑に行ってきました。

　通勤時間を若干過ぎた時間帯でしたが、結構、本格的仕様のカメラ・マンも何人かいましたので、それなりに知られてたいる場所のようです。
　
　*(マイク)*ポピーと言えば「胸に咲くポピーの花」という歌があります。
　歌詞は
　「フランドルの野で　風に揺れるポピーの花
　幾列にも果てしなく連なる十字架
　そこが　僕たちの居た場所」
　・・・長くなるので以下省略
　
　で日本ではあまり知られていませんが、第一次世界大戦の休戦協定を人類の記憶に残すための歌で、リメンバランス・ディ（戦没者のための日）の歌とも言われています。

*(デジカメ)*「今日の一枚」は、ホピーとデートしてきたことから、リメンバランス・ディを思い「胸に咲くポピーの花」としました。

photo by shawt from OCNフォトフレンド

水溜りの幻影

　*(雨)*昨晩からの雨が降りやまず、早朝は篠のつく雨で肌寒く、長袖の上にカーディガンを羽織おりました。

　雨の上がるのはお昼ころとの予報から、外を歩くのをやめ、これまでたまっていた雑誌（日経PC21）をスキャンしPDFにする作業に時間を費やしました。
　この雑誌は毎月24日に発売になりますので、この時期に合わせて一年前の同月号の必要個所をスキャンしハードディスクに保存、その後は雑誌を資源ゴミで出します。・・・狭い棲家では本や雑誌を置く場所が限られ捨てざるを得ない事情があります。

　*(晴れ)*午後、雨上がりの公園を歩いてきましたが、お日様も顔を出し心地よい初夏の風が頬をなぜてくれ幸せ一杯の雨上がりでした。
　
*(デジカメ)*公園の駐車場にはまだ水溜りが残っており、新緑が水面に映え初夏の幻影を否応なしに私の脳裏に感じさせてくれ、思わずシャッターを切りましたが、この瞬間がたまらず、何時もデジカメを持ち歩いてい訳です。

*(デジカメ)*「今日の一枚」は、公園の水溜りに映っていた新緑に惹かれ「水溜りの幻影」としました。

photo by shawt from OCNフォトフレンド

虚像と実像

　*(泣く)*五月の今の時期としては朝から肌寒く、ティシャツの下に長袖のティシャツを重ね着してウオーキングに出かけました。
　
*(足)*ノルマだけ歩くと額が汗ばみ、ほどよい体調となり今日も健康・健康といった思いがわきました。これで第二の心臓と言われている足も同年輩の人より元気になったかもしれません。

　棲家からは5分ほど歩くと大型スーパーがあり、緊急に必要な食料品はその都度でも買いに行けるのですが、娘の情報で棲家から車で１５分ほどの処にある、農協系のAコープが月曜日は特売日で車で行くだけの価値があるとのこと、ただし始めて行くので地理不案内のため私が運転手として一緒に行ってきました。

　女性群が買い物中、私は近くの図書館の建物が気になり、デジカメを持って偵察に行きましたが、今にも雨の降りそうな暗い空模様が私には好条件でした。*(デジカメ)*

　*(シャイ)*撮影が終わりAコープに帰ってからの私の役割は、惣菜売り場で並んで順番をとる事で、"肉なしジャガイモコロッケ"が1ケ20円と安く、揚げたてが次々と売れてしまい20分ほど並んでお昼のおかずを確保しました。

　*(デジカメ)*「今日の一枚」は、図書館の建物の窓ガラスに映った樹木の虚像とブロンズ像の実像の組み合わせに惹かれるものがあり「虚像と実像」としました。

photo by shawt from OCNフォトフレンド

梢ごしの尖塔

　*(晴れ)*天気予報のタイムラグか、曇りの予定が日差しがあり、午後からは雨が的中し、そのお陰でウオーキングは汗ばむ陽気の中を歩くことになりました。

　*(デジカメ)*そんな朝のうちの穏やかななか、梢ごしの尖塔が五月の空に良く映えて見え、思わずパチリ・・・絵葉書写真ですが、私にとっては心安らぐ情景に見えました。

　午後、孫娘が所属している"笛の会（フルートを楽しむメンバー約50人の会）の定期演奏会があり、事前にプログラムを貰っているいるので聴きに行ってきました。

　孫娘は小学校5年生からフルートを始め、今年の四月に中学生になりましたが、これまではレンタル・フルートを使っていました。
　中学に進級したお祝いに自前のフルートをプレゼントすることになりましたが、これまた値段がピンは数万円からキリは一千万円と目玉が飛び出すほどの高価なものもあり、結局教えてもらっている専門家に相談しそれなりのフルートを購入しましたが、それでも・・・うん十万円と中学生には勿体ない楽器となりました。
　値段はともかく将来の楽しみがまたひとつ増えたということでしょうか ?

　*(デジカメ)*「今日の一枚」は、午後からの雨が嘘のような朝の天気・・・五月の空のもと梢ごしの尖塔が爽やかに私の目には見えました。そんなことから「梢ごしの尖塔」としました。

photo by shawt from OCNフォトフレンド