水溜りの幻影

　*(雨)*昨晩からの雨が降りやまず、早朝は篠のつく雨で肌寒く、長袖の上にカーディガンを羽織おりました。

　雨の上がるのはお昼ころとの予報から、外を歩くのをやめ、これまでたまっていた雑誌（日経PC21）をスキャンしPDFにする作業に時間を費やしました。
　この雑誌は毎月24日に発売になりますので、この時期に合わせて一年前の同月号の必要個所をスキャンしハードディスクに保存、その後は雑誌を資源ゴミで出します。・・・狭い棲家では本や雑誌を置く場所が限られ捨てざるを得ない事情があります。

　*(晴れ)*午後、雨上がりの公園を歩いてきましたが、お日様も顔を出し心地よい初夏の風が頬をなぜてくれ幸せ一杯の雨上がりでした。
　
*(デジカメ)*公園の駐車場にはまだ水溜りが残っており、新緑が水面に映え初夏の幻影を否応なしに私の脳裏に感じさせてくれ、思わずシャッターを切りましたが、この瞬間がたまらず、何時もデジカメを持ち歩いてい訳です。

*(デジカメ)*「今日の一枚」は、公園の水溜りに映っていた新緑に惹かれ「水溜りの幻影」としました。

photo by shawt from OCNフォトフレンド