「冬樹の向こうに春」

　北風が朝から若干強く吹きました。

　当地の冬の名物でもある"八ヶ岳おろしの空っ風"ですが、さすが３月の声を聴くと冷たさの中にも春がこめられているように感じました。

　今日の我が家は朝寝坊デーで、早起きの私でも居間に降りたのが午前7時半過ぎで、雨戸のシャツターを開ける音が目覚まし時計の替わりになったようで家族がゾロゾロト起きてきました。

　折角の好天で心地よいポカポカ陽気でしたが、訪ねてきた友人と一緒に近くのショツピング・モールのフードコーでランチ・タイムでしたが、何年ぶりかの訪問でしたでしょうか、これも世間の気合と言うか長年の腐れ縁です。

　夕方、ホームセンターに家庭菜園に植えるじゃが芋の種イモを見に行きましたが、店頭に山積みされており、まだ早いと思いましたが、ついつい3kgの箱を買ってしまいましたが、実際に植えるのはお彼岸前ですから、それまで物置で放置と言うことになり後悔しきりです。

「今日の一枚」は、春るの来るのを待つ冬樹が青空の中にクツキリと冴えいるのが印象的でしたので「冬樹の向こうに春」としました。