「初冬の味・干し柿」

　朝から初冬の冷たい雨が降っていました。*(雨)*

　この雨では、日課のウオークにも出かけられず、午後から降り止むという予報を信じ、午前中は当地の干し柿(当地では「枯露柿」と呼んでいます。)産地に出かけてみました。*(ジロ)**(デジカメ)*

　お歳暮やクリスマスの贈り物として輸出するなど、この地の干し柿は結構有名で、十数軒の農家がこの仕事に携わっています。*(ハート3つ)*

　今は最後の仕上げ前ということで、農家は多忙のようでしたが。写真だけは快く撮らせてくれました。*(デジカメ)**(笑顔)*

　午後2時ころ雨もやみ、心なしか雲の向こうにお日様が見え隠れし、程よい気温で歩くのには最高でした。*(足)*

　夕方、ホームセンターに買い物に行ったついでにシクラメンを一鉢買ってきました。これで淋しかった玄関が華やかになり、1ケ月先の正月のころ蕾がすべて花いっぱいになると思うと嬉しくなってしまいました。*(笑顔)**(笑顔)*

　「今日の一枚」は、棚に吊るされたすだれ模様の干し柿が四季の彩りの一つとなり、初冬の風物詩といた感じから「初冬の味・干し柿」としました。*(デジカメ)*

photo by shawt from OCNフォトフレンド