リスナー友達にチケットを頂いたので「大衆演劇」を観に行きました。
1部の人情芝居は「姥捨山」
芝居とわかっていながら、泣けてしまいました。
80歳になると、息子に背負われて山にこもる、というしきたりがそこにあった。
「腹を痛めて産んで育てた息子に背負われて山へ行くのは幸せな事だ・・・
孫の花嫁衣裳も見られて、幸せだった・・・」と言うお婆さん。
実の母を背負って山に行かなければならない息子の心情・・・
「ばぁ~ちゃ~ん、ばぁ~ちゃ~ん」と言って泣く孫。
まさに人情芝居
「姥捨山」って、時々耳にするけど、そんな事が昔、本当にあったんだろうか??
2部は、舞踊ショー
役者さんがみんなきれいで、ファンの人も来ていたようです。
「大衆演劇」もいいものですね~~
楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
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