上海蟹

今年も上海蟹のシーズンがやってまいりました。
こちらでは大闸蟹(だーざーしぇ)と呼ばれます。

産地は江蘇省の阳澄湖と言う湖で、本物はココだけと言われておりますが、別にどこが産地でも味は大差ありません。

湖の周りにはたくさんの蟹売りが並び、その場で調理してもらえ食べられます。
(売ってる人は皆近くで飯店を営んでいます)

上海などで専門店で食べると一杯100元以上、店によっては400元500元…。
こちらは一杯25元！破格です。
あ、値段はすべてメスの話ですね。
しかし、この値段はたぶん阳澄湖産の蟹ではない可能性が…。ま、気にしない、気にしない。。

これから10月中旬くらいまでがメスの旬となります。
その後オスの旬になりますが、オスはハッキリ言って食べなくてよい食べ物です。。

この湖は通常上海から車で1時間もかかりませんが、この時期の週末などはひどい蟹渋滞となり、高速を降りるだけでも一苦労となりますので、相当な覚悟の上お出掛けください。。

木渎置屋KTV街(遊び方ガイド)

昨日はかの有名な蘇州郊外の木渎置屋KTV街へ行ってまいりました。

蘇州中心部から車で走ること約30分、山の麓に位置する小さな鎮ですが、やっぱりすごいことになっております。

一角には小さめのKTVがずらーっとひしめき合い、右も左も美女だらけ…。
この小さめのKTVは、KTVのフリはしていますが、ズバリ置屋そのものです。
その数20軒以上はあります。

各店に所属する女の子はすべて置屋の女の子と同じなワケですから、全員がやれる女の子です。
嬢レベルはかなり高い感じです。

システムは各店共通で、女の子を指名して普通のKTVのようにただお酒を飲むだけならチップ200元。(ただし、こんな客は居ませんし、引かれます。。)
プラスチョメチョメで300元追加。

女の子は基本的にそれぞれ所属するお店がありますが、この一角の違うお店にもすべて呼ぶことが出来ます。
何人かで行った場所には、1人でも気に入った女の子がいるお店にまずは落ち着き、他の方の女の子は呼んで並ばせる形か、自分で探して連れて来ます。

KTV代はと言うと、皆がその店の女の子を指名した場合には部屋代なしでお酒代のみがほとんど。
違うお店の女の子を呼んだ場合には部屋代が取られます。
が、所詮500元くらいですから高くはありません。しかもビール1ダース込み。

基本的な遊び方はと言うと、まずはビールなどを飲みながらしばし談笑。サイコロやカラオケなどで打ち解けます。
これからやれる女の子が横に付き、フツーの飲み屋のように一緒に飲めるワケです。

30分もすると女の子から、「そろそろやろう！」とお誘いがあります。
先にチップを払いやり場所へ移動。
やり場所はズバリKTVの部屋だったり、彼女らの住処へ連れて行かれたり。。

コトが終われば終了です。
女の子達はまた新たな客を探しに去って行きます。
KTV代を精算して帰るもよし、そのままカラオケをしながら飲むもよし。
ただし、女の子はいませんから、モーレツに気分は萎え萎えです。。

昔日本でも抜きキャバなる形態が流行った時期がありますが、それにちょっと似てるかもです。
お酒を飲みながら少しの時間でも一緒に過ごしますから、気分が高まります。

こんな感じのお遊び場所となりますが、フツーのKTVのように何時間も女の子と一緒にお酒を飲む場所ではありませんのでくれぐれもお間違いなく。

もし、フツーのKTVのノリでさらにエロアリでお楽しみになりたい場合には、少し規模の大きいエロKTVもこの一角に何軒か存在しています。
チップにより裸陪するお店もあります。

150元や200元でただの置屋やエロ床屋でサクッとやるだけがお好みの方には向いておりませんが、少々出費が伴っても一緒にお酒を飲み、仲良くなった女の子とやれる、、、に価値を見出せる方にとっては、最高のお遊び場合でございます。。

エロ舞庁遊び方ガイド

以前の記事でも多少ご説明済みではありますが、お問い合わせが多いので、エロ舞庁（エロダンスホール）での遊び方などをもう一度詳しくご案内いたします。
七宝の老舗店をモデルに解説いたします。
どうぞ皆さまお楽しみください。

入場
　まずは１階の入場券売り場にて入場券を購入します。
　１人１５元です。
　券を持って２階へ。
　左側に座ってる兄ちゃんに券を渡します。
　（エロタイムの始まる１５時半前に入場の場合には券はそのまま持って中に入ります。
　　１５時半になると係員が券を回収に席まで来ます。１４時半からは同料金でエロタイムの前入場が可能です。）
　エロタイムは１８時半を境に２部制（各１５元）となります。

手荷物
　カバンなどは有料で預ける必要があります。
　右側に座ってる兄ちゃんに１元と荷物を渡し引き換えのリストバンドみたいのをもらいます。

両替
　チップ用に両替をします。
　右側に座ってる兄ちゃんに１００元札を渡すと黙って小額紙幣に両替してくれます。

様子見
　まずは適当に空いている席を探して様子見します。
　基本的にダンスフロアを囲むイス席が女の子を指名していない人が座る席です。
　ソファ席をキープする際には飲み物などをテーブルに置きます。

女の子をチョイス
　入り口側の女の子が座るエリアにずらっと女の子が座っています。多い日は軽く１００人以上います。
　お気に入りの子が見付かれば手を伸ばして誘いましょう。
　（傾向として露出度の高い洋服の女の子はエロに積極的です。）
　エロダンスタイムが始まっていれば、そのままダンスフロアへ。
　まだ女の子物色タイムだったら、まずはイス席やソファ席へ連れて行き歓談します。

エロタイム
　照明が落ちるとエロダンスタイムの始まりです。
　女の子と一緒にダンスフロアへ上がりお触りし放題のダンスタイム開始です。
　同じ女の子との２ラウンド目以降はソファ席でイチャイチャでもOKです。
　明かりが灯るとエロタイム終了です。
　（終了直前には音楽が大きくなり、少しだけ明るくなりますので、それが合図です。）

チップ
　１曲分の時間を女の子と過ごすと２０元のチップが発生します。
　（ダンスフロアで踊ってもソファ席でまったりでも同様です。）
　女の子をチェンジ（さよなら）する際にチップはまとめて払います。
　（次回に繋げたい女の子には少し多めにチップをあげると効果的です。）

在籍する女の子
　お店に所属する女の子（ここで仕事ですね）と、フリーで集った女の子（バイト感覚ですね）がいます。
　年齢は２０才からオバハンまで様々です。一番多い年齢層は２０代となります。

何が出来るか
　お店が風俗サービスを提供しているワケではありません。
　女の子と何が出来るかはお客と女の子の間でのすべて合意の上となります。
　基本お触りはOKですが、下着の中か外かは合意が必要です。
　さらに何が起こるかは全く自由恋愛となります。

連れ出しなど
　お店所属の女の子は連れ出し料を払うと近場へ食事などに連れ出せます。
　但し、必ずではありません。あくまで女の子が同意した場合です。
　しかも、何かが出来るワケではありませんので過度に期待しない方が賢明ですね。
　フリーの子は全て交渉次第です。

注意事項
　・場内は禁煙です。タバコは喫煙スペースでしか吸えません。たぶん暗闇になるので消防上の理由ですね。
　　場内で吸っているとすごい勢いで怒られますので注意してください。
　・また場内は飲酒禁止です。お酒は入場前に飲んで気分を高めて...がオススメです。
　　場内ではソフトドリンクのみ販売しています。（ほぼ原価で安いです）
　　女の子にドリンクを買ってあげるのも好印象付けには効果的です。


上海エロ舞庁所在（２０１４年９月現在）
　
　七宝（联明舞厅）联明路３４０号・・・入場料１５元、チップ２０元
　　
　九亭（同利舞厅）同利路１３３号・・・入場料１５元、チップ２０元
　
　虹口（乐凯迪舞厅）曲阳路５６６号・・・入場料２０元、チップ２０元

光华路

本日は超ローカルなストリート光华路をご紹介。エロ床屋で有名な华光路ではありませんのでお間違いなく。。
沪闵路から見た光华路の入り口です。
この通りはコテコテローカル風俗のデパート状態、とにかく何でもそろっています。沪闵路側から順にご案内。
左手まずこちらは今流行りの東莞式服務のオイマ店。料金も238元とローカル価格です。
右側には割と若い子のいるエロ床屋。ここはオススメ。ただし、夕方からの営業です。

ここまでが一般的な日本人の感性での許容範囲のお店となります。。

さらに進むと左手には立ちんぼ通りの中沟路があります。この中沟路を進むとエロ床屋横丁の南街へ通じますね。。
40元KB店もこの中沟路にございます。
立ちんぼも40元なんですけどね。。

また光华路に戻りまして、中沟路口の右側付近にはローカル銭湯が二軒並び(もちエロ)、超場末感漂うKTVや手コキエロマッサ屋もあったりします。
さらに進むと最近オープンした、見るからにたぶん床屋ですね。嬢が今一なので突撃していませんが…。
繁安路を過ぎた左手。ここはちょっとスゴイです。エロ床屋なんですが、すべてババア。しかも半端なババアじゃありません。平均年齢はアラファイブ？？あり得ない事が普通にあり得る中国でも、さすがにここはあり得ません。。怖いもの見たさでいつもしみじみ覗いてしまいます。

こんな感じで中春路へと通じます。
中春路付近には工場が多く、出稼ぎの若い女の子達がとにかく目に付きます。
磨けば光る原石がゴロゴロ。オヤジとしてはこれを眺めるだけでも有意義だったりします。。

と言うワケで、こちら光华路は究極のローカルをご堪能したい方には持ってつけの場所となっております。。

新オープンのエロ舞厅～九亭

蘇州が本場発祥地で上海には一軒だけだったエロ舞厅ですが、この数ヶ月で新しく上海に2軒のお店がオープンしました。こちらは九亭にオープンしたその内の一軒です。

入場料15元、女の子と一曲ダンスでチップが20元、システムは七宝のお店と全く同様です。
もちろんダンス中はお触りし放題。
地元の評判では若い子、露出度の高い子が比較的多いと評価されているようです。。

尚、エロ舞厅は中国語では黑灯舞厅(ヘイデンウーティン)と呼ばれています。
灯りの暗いダンスホールですね。
いいネーミングです。。
「エロ舞厅」は私が勝手に付けた呼び方でございます。。

次回はもう一軒の虹口に新しくオープンしたお店をご紹介いたします。

龙茗路オイマストリート

韓国コミュニティストリートとしても知れ渡る龙茗路ですが、エロオイマの激戦地でもあります。
まだまだたくさんのオイマ店がひしめき合っております。

龙茗路の延長がこれまたオイマ店が乱立する金汇路界隈となりまして、これらの地区だけで30店から40店はあるかと思われます。
エロオイマ好きの皆さまにはたまらないエリアとなっております。。

さて、写真のお店の中に1軒だけ今流行の東莞式服務を売りにしたお店が実はございます。
ソープのマットプレイ張りの服務、プラスKBですね。。

どうぞ探し当ててくださいませ。。

今年も羊鍋始まりました

ザリガニシーズンもまもなく終わりますが、9月の声を聞き早くも羊鍋のお店が続々再開中です。
久々に味が恋しくて入店。一人ではちょっと鍋は食べ切れないので、羊麺をいただきました。

う～ん、美味い！この味です。。

上海蟹も間もなくですし、味覚の秋へ本格突入の今日この頃です。。