（風俗系）舞庁

いわゆる蘇州スタイルの上海で唯一の風俗系舞庁です。

店内はダウンライトのダンスホールでダンスフロアを囲むようにチェアやソファが配置されています。

どのように遊ぶかというと、まず入場料１０元を払って入店。
店内には女の子が５０～６０人いますので、お気に入りの子が見付かれば声をかけ一緒に踊ります。
（女の子からも積極的に誘ってきますが、自分から声をかける子は少々年齢なり容姿に...な子です）

２０元のチップをあげ一曲（１０分程度）お触り放題でダンスを楽しみ一ラウンド終了です。
もしその子が気に入ればキープ料一時間１００元を渡し、ソファでいちゃいちゃも良し、曲がかかればまた一緒にフロアに出てダンス....という流れです。
もちろんずーっと座って目の保養のみに努めてもそれは自由です。

曲と曲とのインターバルで５分程度照明がやや明るくなるので、その際に女の子を物色します。
いざ曲がかかると真っ暗闇の世界となり、お触りOKタイムとなります。
短時間で女の子を探す眼力が必要とされますが、気長にチェンジチェンジで楽しんで、もしいい子に巡り会えたらキープみたいな気楽な感じがよろしいようです。

その先は....すべてお客様と女の子の合意次第という、デート喫茶のダンスホールバージョンみたいな感じです。
女の子もこのダンスチップだけが実入りで、フリーでバイト感覚で集っているようです。

あまりないスタイルのお店なのでちょっと新鮮感がありそれなりに楽しい...かな。。

マイカー事情

現在の中国のマイカー事情について。

10年くらい前までは自家用車を持てるのはかなり裕福な家に限られていましたが、現在では普通の勤め人家庭でも、若者でも、車があるのが当たり前かのように相当普及しました。
(出稼ぎ労働者や農民はこの限りではありませんが…)

ちょうど日本の30年前みたいな感じでしょうか。まさにこの数年で本格的なモータリゼーションが訪れたという感じです。

どんな車が好まれて購入されるかと言うと、一昔前はセダンで黒など濃色系が圧倒的に多く、日本とは違うな～などと感じていましたが、現在ではSUVやワンボックス、ステーションワゴンなども人気で、暖色系の色も多く、全く日本と変わりありません。

で、購入される価格帯はと言うと、日本円で500万、600万なんて車を平気でサクッと買う人が多いみたいです。
(車の価格は日本と変わりません)
こちらの普通の勤め人なら年収の3倍、4倍、5倍超です。

バカなんだろうな～とか思いますが、よくお金があるものだとも感心してしまいます。
(賄賂かよからぬことをやって稼いだお金だとは思いますが…)

車＝ステイタス、いい車に乗ってるヤツが偉い、みたいなトチ狂った価値観の国民性ですから、あと先考えてません、完全に。
身の丈に合わない車を精一杯背伸びして買って、自己満足に陶酔しているわけです。

今日も世界経済の成長の為に多いに貢献している中国人です。。

酒吧

最近新しく近所にできた酒吧です。
演芸とか書いてあるので、興味津々入ってみたのですが、フツーの酒吧でした…。

宇宙船の中みたいです。

入場料も無く、ビールも一本20元からと割とリーズナブル。
でも、平日のせいか店内はガラガラ。
なんとも寂しい感が否めません…。

ニュースタイルの茶館

上海市内に数店舗展開しているこちらの「江南茶人」と言う茶館はとにかくユニーク。

入店するとまずは一人一つのお茶やコーヒーなど飲み物を注文します。
すると、テーブルいっぱいに小皿に載せられた小吃が運ばれて参ります。

食べ切るとどんどん追加で運ばれて来て皿が空くことはありません…。

お茶の友にこれら小吃やフルーツを戴きながら談笑し、さらに小腹が空けば麺類やワンタン、スープ類などが食べ放題でオーダー出来ます。
春巻、寿司、揚げ餅など点心も定期的にトレーに載せ店内を巡回してます。

もちろん飲み物も飲み放題で、最初に頼んだ飲み物の金額以下の飲み物をいくらでも追加出来ます。

但し、時間制限が5時間。
お会計は最初に頼んだ飲み物の料金だけです。
飲み物は一つ5～60元と一杯だけの値段なら高過ぎですが、これらすべて込みですから、かなりお得です。

大食漢の方には嬉しい限りのサービスで連日大繁盛。
オーナーの発想勝ちです。。
なお、大人気店なので予約しないと席が無いことも多いです。

沉香木

この木の皮みたいなモノは、沉香木(ツェンシャンムー)と言いまして、火を点けて香りを愉しみます。
タバコの中にねじ込んで一緒に吸ったりもします。

どんな匂いかと言うと、まあ木を燃やした匂いなんですが、あ～どこかで嗅いだことあるな～みたいな、ちょっと気が休まる香りです。

びっくりするのはその価格で、普通に出回っている物で、24金より高価！
最上級の物になると1gなんと日本円で20万とかします…。

お茶や、奇石、骨董品…価値のわからない人間にとりましては、その金額はとても正気の沙汰とは思えません。。

マジメな(?)サウナ

ここ上海でも健康ランドのような健全サウナ風呂は、かなり前から存在します。
お決まりですが、日本のスタイルをパクって、自分たちの発案だ！と国民向けには言ってるんでしょうが…。

さて、私もたまに利用するこちらの施設は、大風呂、サウナ、娯楽施設、レストラン、マッサージ、休憩スペースなどひと通り揃ってまして、すべてにおいてゴージャスでゆったりとした作造りになってます。

ちょっと日本の施設よりは高級な感じで気に入っているのですが、実は他の理由が通ってしまう最大の理由です。

服務員やマッサージスタッフなどが、若くてキレイでとにかくセクシーな子が多い！(太め例外も少数あり…)
たぶん容姿選考に違いありません。
総勢30人以上は美女がおります。。

風呂にゆっくりつかって、美女にマッサージしてもらって、目の保養に美女を観察して…。

料金は入場で70元(日本円1200円)、中式マッサージは150元、オイルだと50分300元とか…ぼったくりです。。

必然的にちょっと文化程度の高い金持ちが集うことになりますので、ローカル世界でのストレス発散にも少し有効です。。

ちなみにエロは表向きはありません。
(オイルマッサージで嬢によっては…ご推測ください。。)
よってカテゴリーは日記にしました。

豫園

言わずと知れた上海で数少ない観光スポットのひとつ豫園です。

こちらの人は城皇庙(ツンホァンミャオ)と一般には呼びます。
豫園と言っても？の人が多いです。
以前タクシーで行き先に豫園と告げるも全然通じなかった思い出が…。

ここは周辺が小商品の問屋街みたいになってますので、雑貨を見てまわる方が楽しかったりもいたします。。

有名な南翔小籠包のお店が園内にはありますが、他の店では食事はされない方が賢明です…高過ぎです。。

ローカルマッサで×××(体験談)

小生、大のマッサージ好きでして、中国に滞在している理由のかなり大きなウエイトを、マッサージが占めております。。

中国にも色々なマッサージがあるのは先日お話しましたが、個人的に好きなのはローカルの中式マッサージです。
オイルもいいけど寒いし後が面倒ですしね。。

私的な遊び方はと言うと、まずは当然若くて可愛い子がいるお店を探すことから始まり、見付けたら迷わず突入します。

で、まずは普通にマッサージを受けるワケですが、ジョークを交え、会話を楽しみながら少しづつお近づきになります。
(ノリの悪い子、スレてる子などは見切ります。)

そして、ここからが腕の見せ所です。

「疲れたでしょ？私はからだ固いから私をマッサージは疲れるよね～。ちょっと休んでいいよ。会話しよ。」などと休ませ、私があなたにマッサージしてあげようか？と、話を持っていきます。

「え？そんなの初めて言われた！」がデフォですので、自分マッサージ習ったことあるからさ～などと適当な話をして逆マッサージを始めます。

肩や首から少しづつ下がっていき、、、あとはご想像の通りです。

この作戦で二桁はやってます。
何回か通ってとかが多いのは多いですが、初めて入ったお店での当日も2、3回ありました。。

ポイントは少しづつ少しづつ、焦らしながら、未知への快感へと誘うことでしょうか。
(中国の子は丁寧に焦らされた経験が無い子がほとんど。中国の男はガサツなんでしょうね。)
あなたに好意ありのメッセージをいかに伝えるかも重要です。。
(本文と写真は関係ありませんのであしからず)

エロ床屋横町

(たまたまネットにこの小道の画物がありましたのでお借りして)

この通りはバイクが来ると端によける感じですから幅が2mくらいかな。
両側にずらっと１０軒くらいの小粒のエロ床屋が並んでます。
エロ床屋と言うよりは置屋小道の雰囲気です。
昔の華南にはこんな感じの場所がよくありました。
まだ、しかも、上海にあるとは少し驚きです。

各店とも１人～多くて４、５人の小姐がイスやソファに座り客待ちをしています。
男が通ると、「帅哥、进来！」などと声をかけてきます。
「お兄さん、来て！」みたいな感じです。

この小道の最大の特徴は小姐の若さ。
１８、１９才はデフォ。２０才以上だとすでに年長さんの部類に。。
これ以上は書けません。。

さらに、料金が１００元！
価格対若さでは今の上海(いや中国全体を見ても)最安の部類に入るでしょう。
穴場中の穴場です。。

ローカル風俗あれこれ～その6

ローカル風俗あれこれ～その6

ローカルマッサージ(ヌキあり)

指圧とか足浴と掲げているお店がこの系統です。
規模が小さい個人商店系はほぼ手コキがあるのがほとんどです。
逆にそれ以上のサービスはあまりありません。。

規模が大きい連鎖店は真面目マッサージのみがほとんど。
(中にはオイルコースだけ手コキがあるお店も少しは存在します。)

この系統のお店は上海だけで数千店はあると思いますので、すべてに於いてまさにピンキリです。
写真の通りはローカルマッサージストリートでして200m位の間に15軒ほど並んでいる場所です。

若い小姐を目指して行くと服務が最悪だったり、性格が悪かったり…。
マッサージも割とキチンとやるお店から、いきなり下半身から始めて終わりみたいなお店まで様々。

私的にはマッサージもそこそこキチンと、で最後に手コキ付き。もちろん小姐は若くて可愛くて性格がいい子。
そんなお店を探すのですが、なかなかありません。。

部屋は大部屋で仕切りだけだったり、小さいながらも一応個室になっていたり様々。

料金は指圧が1時間50元くらいから、手コキ込みで総額100元くらいが現在の標準です。
足ツボも一応あるお店が多く、1時間30元くらいからです。

あ、手コキは有っても言わないとやらないお店も多いですから、積極的に自分から要求しないとダメです。。