すっかり季節は移り変わり、すでに上海では冬の入り口の今日この頃、、、現在の上海での取締り状況(下処理系)をご報告させていただきます。
(画像はイメージです)
今年8月から続く風俗一斉取締りも間もなく丸4ヶ月間になりますが、この10月に行われた共産党大会(十九大)がひとつの区切りになるのでは、と期待をして様子見をしておりましたが、、、
ようやく11月中旬からは少〜し雪どけの兆しが見えつつある感じになってまいりました。
サウナは以前のように公に看板を掲げての営業は今後とも上海ではムリなのかな、の感じになっております。
代わって最近は指定されたホテルの部屋を利用する形態のサウナ(もどき)が目立ってまいりました。
オイルマッサージ系もポチポチと営業を開始してきております。だだし、こちらも建前上は公にはその様なサービスは無し!と謳っての営業が多いかとは思います。
その他の置屋系、エロ床屋系もポチポチ営業を開始してきているお店もございます。が、この系統のお遊びは以前にも増してリスクが高くなっておりますのでオススメではございませんので悪しからず。
尚、お遊び全般に言えることですが、今回の取締りを機にお遊び料金は少し値上り傾向のようです。。リスクが高くなっている分、女の子の取り分も色をつけないとなのかなと推測されます。
今回の取締りは、上海では過去経験したことのない厳しさになっておりますが、、まぁ、これまでがちょっと派手にやり過ぎだった、、と考えた方がよろしいかと思います。
地方出身者の排除、街の美化などが一番の理由かとは思いますが、必要悪の側面だって往往にしてありますし、、いい加減終息していただきたいものでございます。。