日野川の土手から大山を望む 鉄橋を走る列車

昼過ぎまで雄姿を雲で隠していた大山。夕方の6時を過ぎて雲が無くなっていることに気がつきました。旧盆の墓参りから戻り、急ぎEF 70-200mmを装着し日野川の土手に駆けつけました。
東京に比べ日の入りが遅い山陰。晴れていれば7時過ぎまで十分に明るい状態が続きます。ローカルな列車が山陰本線を東に向かって走っていきました。

特急やくもが岡山を目指して鉄橋を越えていきます。旧盆の14日。まだ都会に戻っていく人達は少ないと思います。

20分に1本くらいの間隔で列車が鉄橋を越えていきます。大山にかかる雲も静かに変化していきます。

鉄男ではありませんが鉄橋を見ると列車を入れたくなります。鉄道写真は構図など考えると面白いかもしれません。