昨日はヒップホップクラスで面白い事がありました。
カウント７で両手クロス、８で右手右回転ですよ。というコリオの時に、
前回はもっと右手回転がゆっくりだったからカウントが違うんじゃない
とツッコミが入ったんです。雰囲気がサークルっぽいとこあるから
ヒップホップらしい誤解だなと思いました。オタクが解説しちゃおう。
Xが両手クロス◯が右手回転を始めるタイミング
【７ エン ８ エン 】
【X ◯ 】これは右手回転も４分音符の長さ
【１２３４５６７８１２３４５６７８】１拍を８分割で３２分音符
【X ◯ 】これで右手回転がゆっくりできる
自分の見た感覚ですが、手クロスは１６分音符程度なのかな、一瞬クロス
で止めてすぐに右手を回転し出すんです。だからほぼ２カウント分の長さが
あったんですね。両手クロスがシンコペ的でしたよ。
ところがカウント説明ではクロスの時にナナ、右手右回転の時にハーチと
言うしかないよね。７で止めて、という説明はあったんですよ。
音楽には五線譜という精緻な伝達方法がありますね、ダンスではカウント
になるのかな。言葉で伝えられるんだから便利だし、分かり易いよね。
ところが８分音符迄、リズムやアクセントや強弱はない。ダンスの素敵さの
ほんの、ほんの一部しか伝えられない。
ブラック系音楽は西洋楽譜からリズム的にはみでちゃう音楽。そのはみ
出しを命とするヒップホップを略式楽譜のカウントでってのはムリなんだと
思うんです。あくまで補助的なものなんだろうね。
YouTubeにのってるダンススクールなんかでも、
いちにさん、、いちにさん、、えっ三拍子、、よんをいってないのね、とか
いちにっさ～ん、それ、、よんまで使ってんじゃんとか、よくあるんだ。
リズムのニュアンスを優先させちゃうんだろうね。
結局、何度も何度も実演を良く見て真似るしかないんでしょうね。スポー
ツのイメトレと同じですか。 おまえ
やってね～じゃん。そのとおり
方やカウントはねえ、ふえの穴押さえる順番だけの、苦痛だった義務教育の
音楽授業を思い起こすのよ。トラウマです。
そっちもやんねえの。 そのとおり
カウント７で両手クロス、８で右手右回転ですよ。というコリオの時に、
前回はもっと右手回転がゆっくりだったからカウントが違うんじゃない
とツッコミが入ったんです。雰囲気がサークルっぽいとこあるから
ヒップホップらしい誤解だなと思いました。オタクが解説しちゃおう。Xが両手クロス◯が右手回転を始めるタイミング
【７ エン ８ エン 】
【X ◯ 】これは右手回転も４分音符の長さ
【１２３４５６７８１２３４５６７８】１拍を８分割で３２分音符
【X ◯ 】これで右手回転がゆっくりできる
自分の見た感覚ですが、手クロスは１６分音符程度なのかな、一瞬クロスで止めてすぐに右手を回転し出すんです。だからほぼ２カウント分の長さが
あったんですね。両手クロスがシンコペ的でしたよ。
ところがカウント説明ではクロスの時にナナ、右手右回転の時にハーチと
言うしかないよね。７で止めて、という説明はあったんですよ。
音楽には五線譜という精緻な伝達方法がありますね、ダンスではカウントになるのかな。言葉で伝えられるんだから便利だし、分かり易いよね。
ところが８分音符迄、リズムやアクセントや強弱はない。ダンスの素敵さの
ほんの、ほんの一部しか伝えられない。
ブラック系音楽は西洋楽譜からリズム的にはみでちゃう音楽。そのはみ出しを命とするヒップホップを略式楽譜のカウントでってのはムリなんだと
思うんです。あくまで補助的なものなんだろうね。
YouTubeにのってるダンススクールなんかでも、
いちにさん、、いちにさん、、えっ三拍子、、よんをいってないのね、とか
いちにっさ～ん、それ、、よんまで使ってんじゃんとか、よくあるんだ。
リズムのニュアンスを優先させちゃうんだろうね。
結局、何度も何度も実演を良く見て真似るしかないんでしょうね。スポーツのイメトレと同じですか。 おまえ
やってね～じゃん。そのとおり方やカウントはねえ、ふえの穴押さえる順番だけの、苦痛だった義務教育の
音楽授業を思い起こすのよ。トラウマです。
そっちもやんねえの。 そのとおり
