変化の理由を考えてみました。

実益と社会勉強を兼ねて株式投資もしているのですが、、ここ１、
２年大きな変化を感じています。

小さな、製造業が元気なんです。



大企業はあいかわらず世界の変化への対応が遅いような？？
シャープ、東芝を見るまでもなく生き残るのがやっとみたいな？
自動車産業もやがて、危ないかもです？？

ゲーム、インターネット関連企業も浮き沈みが激しいです。


ところが、特殊部品や材料製造の小振りな会社が元気です。テレ
ビでも言われてるような技術のある町工場的会社かな。

想像すると、、海外に出ていくノウハウもなかったし、大企業
の系列にしばられ運命共同体だったような会社が、工場進出しだ
して価格競争力を付け、いよいよ、独立独歩しだしたんじゃない
でしょうか。

日本の会社と取引するでなく、元気な中国、台湾、韓国、アジア
の会社とのおつきあいが広がってるんじゃないでしょうか。

そんな状況が各指数に現れていたのかもしれません。
これほど、指数がばらけるのは珍しいかも？？指数の状態が良く
ないところは撤退と決めているので、良く見るんです。

東証２部、ジャスダック指数。中小製造業が多い
好調維持、さすがに休憩も入る？

東証１部指数。日本を代表する大企業群
のらりくらりですが８月末から再始動と想像してました。北朝鮮
でずれ込み！！きっちり、核実験で反転！！上昇。

マザーズ指数。ネット系やできたての会社
激しい休憩だったから一気に巻き返すかも？？