Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

メガダンス66は趣向が変わりました。

2024-04-05 | リトモス ダンス
リトモスは振り付けを楽しむ的で、メガダンスは
ダンス的リズム取りと感じていました。メガダン
ス66はその傾向性を強化させたようです。

【動画がYouTubeにアップされてました】
1曲3分で4カウントずつの4から6種類のムー
ブの繰り返しです。

【ポジティブに考える】
よりダンスに特化したとも言えます。
基本的なムーブを徹底的に習得する。微細なシル
エットだけでなくシンコペーションやタメといっ
た音の取り方に合わせた踊り方の練習になります。

サンプル動画では胸や腰のしなやかな使い方は勿
論のこと、バックビートでの強弱、ネックのアイ
ソレーション等ダンス要素が入ってます。

【ネガティブに考える】
サンプルとなるインストラクターの先生が相当熟
達したダンサーであることが前提になってしまい
ます。
ダンス上達に前向きでないと退屈なエクササイズ
になります。
素振り100本的ですから、忍耐力の必要な鍛錬
とも言えます。

自分としては、3ヶ月間同じはきついかな。

【メガダンス66 K-Pop】まどか



【デジタルなダンス、アナログなダンス】
面白いことが思い浮かびました。
デジタルは飛び飛びの量、アナログは連続した量。
デジタルの飛び飛びの比率が無限大の時にアナロ
グになります。(海老沢 徹  談)時間表示も同じ。



フィットネスは1カウント0.5秒毎の飛び飛び
の動きとしてです。飛び飛びの比率を細かくして
エンが入ります。ダンスはいつでも連続した動き
として捉えるんじゃないでしょうか。カウントは
単なる通過点。まさにデジタルとアナログのよう。

ダンスにおいてもハウス以降のデジタル打ち込み
音楽に対応するダンスはデジタル的。アナログ演
奏音楽で踊るダンスはアナログ的に感じます。
縦ノリと横ノリですね。
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