2016年9月15日(木) 今回の湯めぐりの最終4日目は沢渡温泉の「まるほん旅館」。共同浴場一軒と旅館は数軒だけの小さな温泉地ですが、歴史のあるところです。 部屋に入るとお布団がすでにひかれていました。部屋や館内は改装されてきれいです。
歴史のある混浴内湯と新しいお風呂が男女交替で入れます。貸し切り風呂も一つあります。とくに新築の浴場は木の香りのするモダンな雰囲気です。
食事は食堂でいただきます。奥様が作られますが、あか抜けた感じで美味しかった。50才以上限定の量の少ないコースにしましが、私達夫婦には十分でした。グラスビールが1杯サービスでつきます。
<まるほん旅館>
群馬県吾妻郡中之条町大字上沢渡甲2301
℡ 0279-66-2011
2016.9.15 1泊2食 11,500円
9月20日に退院して1ヶ月を超え、幸い何事もなく過ごしています。
その節はご心配いただきありがとうございました。
2つの腫瘍とちがってこっちの病気は運がわるければ一発、これまでのご厚情のお礼言っておこうと思ってお電話した次第です。
お声と話し方、なんとなくイメージしてたせっとんさんと全く同じでした。
退院2日後には、かかりつけ医院に車で行き、医師があきれて大丈夫ですか?!と言いました。
家内がお世話になってる高井病院の医師も、だいじょうぶ?と言ったそうです。
11月下旬、6年目と3年目の検査、これで異常がなければ、正月は東京、かわいい孫達と迎えます。
さすがに今回は、車でなく新幹線で行きます。
まるほん旅館、これまでに三回立ち寄りました。
あの階段をくだる風呂、健在ですね。
家内のトイレ条件を満足しないので、1人旅のとき、必ず泊ろうと思ってましたが、もう難しいと思います。
夕食の写真拝見、いかにも群馬の旅館の料理、嬉しくなりました。
全国都道府県魅力度ランキングで、最下位が妻の父親出身の茨城、次が自分が生まれた栃木、下から3番目が群馬。
北関東が全滅!
栃木には日光があるのに、群馬には草津温泉があるのに、と嘆いております。
写真は、まだアップしてない、栃木県、平家落人伝説が残る湯西川温泉平家の庄の正面玄関。
間違って添付予定の写真のこと書いてしまいました。