ムンクさんw
「地獄の自画像」ってw
そのセンスすこw
過酷な生い立ちや波乱万丈な人生…かなり大変な人だったようでもあり、
でも早くから絵も評価されてパトロンもいて、学校で教職にもついて、晩年までずっと描きたいものを描いてたんだもんなあ…。
(でも無学な我は「叫び」しか知らなかったけど★)
不謹慎ながら羨ましいような羨ましくないような…でもやっぱ羨ましいような…そんな人だな。
心の傷から創造のエネルギーを生みだすスタイルは、共感の末に目指すところ、憧れの対象でもある。
いやそれにしても(笑) 地獄の自画像って!!(笑)
あのベッドの間に立ってる絵さ、写真家の人は「枯れ果ててる」「絶望」的な事言ってたけどさ、
自分はそうは見えなかったんだよな~。むしろまだまだエネルギーに溢れてると感じたわ。
多くの色数を使える事も、アイテム数も描き込みの量も、全部エネルギーだと思うんだよね(女体とかさ元気あるじゃんw)
迷いというエネルギーだな。絶望をする自分と向き合うのにもエネルギーは必要だし。
…大体は歳を取ると迷う事を辞めてしまうけど、それと無縁に見えた。一生全力モラトリアムなパワーがある!
「叫び」って、産業革命後の開発ラッシュにおける森林伐採から着想を得てた、っぽいのか。
画面にいる人が叫んでるんじゃなくて…って話は前にどこかで聞いてたけど。
破壊される自然の叫びが聞こえてきてあんな(発狂)事になる場面をイメージできる…繊細さと強い感受性を持っているなら、
その人は決して「枯れる」事はないと思うんだよな~。
むしろ溢れてきてキリがなくて困るくらいじゃないかと…。まさに魂の叫び。尽きる事のない。
ま、真実はご本人にしか分からんけどね。美術館に行ける人は行ってみてはいかがか。
てか、こういうとこにもちょっかい出してくるヒトラーうっぜーw
何が不道徳だよ。お前らの拷問録画のほうがよっぽど悪趣味だっつーの。
嫉妬乙w
以上、日曜美術館のチラ見感想でした。
あとは映像の世紀チラ見した感想。
へ~。ドイツって分割統治されてたんだ…。
米・仏・英と、ソ連の4か国で。
で、更にベルリン市内も4分割されてたとか、なんかややこしいんすけど。
とにかくソ連に支配されてた方のベルリンの人たちが、食料もないし給料も安いし外にも出られなくて困ってたんすか。(つか見てて東西どっちがどっちか混乱したんだけど…)
それと、メルケルさんってそんなとこで育ったんだなー。大変だったんだな…。
いやー(笑)
ベルリンの壁崩壊って、あんなただの怠慢と凡ミスで起きた出来事だったのねwww
本当は、「明日から自由に旅行に行けます」っていうはずだったのに、間違えて即刻って言っちゃう。
現場の混乱が重なって巨大なうねりとなって、その勢いで壁崩壊。って…。
敢えて歴史にこそタラレバは必要だというのが、最近のスタンスっす。
あの時あのオッサンが寝ぼけてミスってなかったら、どうなってたんだろうな。そんな事を空想するのも味わい。
どのみちいつか市民の不満が爆発してただろうけど、もっと血なまぐさい騒動になってたかもね。
ふう…(謎のふう…)。
壁崩壊が1989年かあ。
なんか改めてしみじみ感じてしまうな。時代の逆行を。
・・・。しんどい。壁ができる時代に逆戻り。
どんどん世の中の価値観が自分に合わなくなってきてる。
壁崩壊からの流れの中で育った自分にはきつい。人間性のベースを作る時期が…完全にあの流れにあったから。
元々懐古厨だったけど、この頃どんどんあの時代に惹かれてさ~1960年代から80年代あたり。
その後の世界の…特にサブカルチャーがあんなに発展していった、その力の源泉が何にあったのかに、興味が湧いてね。
あの時代の…それこそエネルギーだ。彼ら彼女らのエネルギーを知りたい。
自分がその力と持てるなら持ちたいし、いいものや面白いものやなんかすごいものを生みだせる人間に憧れる。
意識の高そうな表層を撫でるだけじゃなくて、血の詰まった中身の部分…が欲しい。
「地獄の自画像」ってw
そのセンスすこw
過酷な生い立ちや波乱万丈な人生…かなり大変な人だったようでもあり、
でも早くから絵も評価されてパトロンもいて、学校で教職にもついて、晩年までずっと描きたいものを描いてたんだもんなあ…。
(でも無学な我は「叫び」しか知らなかったけど★)
不謹慎ながら羨ましいような羨ましくないような…でもやっぱ羨ましいような…そんな人だな。
心の傷から創造のエネルギーを生みだすスタイルは、共感の末に目指すところ、憧れの対象でもある。
いやそれにしても(笑) 地獄の自画像って!!(笑)
あのベッドの間に立ってる絵さ、写真家の人は「枯れ果ててる」「絶望」的な事言ってたけどさ、
自分はそうは見えなかったんだよな~。むしろまだまだエネルギーに溢れてると感じたわ。
多くの色数を使える事も、アイテム数も描き込みの量も、全部エネルギーだと思うんだよね(女体とかさ元気あるじゃんw)
迷いというエネルギーだな。絶望をする自分と向き合うのにもエネルギーは必要だし。
…大体は歳を取ると迷う事を辞めてしまうけど、それと無縁に見えた。一生全力モラトリアムなパワーがある!
「叫び」って、産業革命後の開発ラッシュにおける森林伐採から着想を得てた、っぽいのか。
画面にいる人が叫んでるんじゃなくて…って話は前にどこかで聞いてたけど。
破壊される自然の叫びが聞こえてきてあんな(発狂)事になる場面をイメージできる…繊細さと強い感受性を持っているなら、
その人は決して「枯れる」事はないと思うんだよな~。
むしろ溢れてきてキリがなくて困るくらいじゃないかと…。まさに魂の叫び。尽きる事のない。
ま、真実はご本人にしか分からんけどね。美術館に行ける人は行ってみてはいかがか。
てか、こういうとこにもちょっかい出してくるヒトラーうっぜーw
何が不道徳だよ。お前らの拷問録画のほうがよっぽど悪趣味だっつーの。
嫉妬乙w
以上、日曜美術館のチラ見感想でした。
あとは映像の世紀チラ見した感想。
へ~。ドイツって分割統治されてたんだ…。
米・仏・英と、ソ連の4か国で。
で、更にベルリン市内も4分割されてたとか、なんかややこしいんすけど。
とにかくソ連に支配されてた方のベルリンの人たちが、食料もないし給料も安いし外にも出られなくて困ってたんすか。(つか見てて東西どっちがどっちか混乱したんだけど…)
それと、メルケルさんってそんなとこで育ったんだなー。大変だったんだな…。
いやー(笑)
ベルリンの壁崩壊って、あんなただの怠慢と凡ミスで起きた出来事だったのねwww
本当は、「明日から自由に旅行に行けます」っていうはずだったのに、間違えて即刻って言っちゃう。
現場の混乱が重なって巨大なうねりとなって、その勢いで壁崩壊。って…。
敢えて歴史にこそタラレバは必要だというのが、最近のスタンスっす。
あの時あのオッサンが寝ぼけてミスってなかったら、どうなってたんだろうな。そんな事を空想するのも味わい。
どのみちいつか市民の不満が爆発してただろうけど、もっと血なまぐさい騒動になってたかもね。
ふう…(謎のふう…)。
壁崩壊が1989年かあ。
なんか改めてしみじみ感じてしまうな。時代の逆行を。
・・・。しんどい。壁ができる時代に逆戻り。
どんどん世の中の価値観が自分に合わなくなってきてる。
壁崩壊からの流れの中で育った自分にはきつい。人間性のベースを作る時期が…完全にあの流れにあったから。
元々懐古厨だったけど、この頃どんどんあの時代に惹かれてさ~1960年代から80年代あたり。
その後の世界の…特にサブカルチャーがあんなに発展していった、その力の源泉が何にあったのかに、興味が湧いてね。
あの時代の…それこそエネルギーだ。彼ら彼女らのエネルギーを知りたい。
自分がその力と持てるなら持ちたいし、いいものや面白いものやなんかすごいものを生みだせる人間に憧れる。
意識の高そうな表層を撫でるだけじゃなくて、血の詰まった中身の部分…が欲しい。