~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

ドラマ「- 仁 - JIN -」最終回

2011-06-26 | TV・ドラマ感想
前回から見ていたドラマ「- 仁 - JIN -」の最終回でした。結局、咲さんのために現代に戻ったんですね。
でも、その後が、よく分からなかった。とりあえず、仁が、江戸にタイムスリップしたことで、現代の日本の
医学は変わっていたけど、咲さんと仁のことは、医学会では、紹介されていなかったみたいですね。
ペニシリンは、日本古来の方法で製造されたと言うことになっていましたが、

これって、ちょっと、ずるい!!

と思ってしまったのは私だけでしょうか?でも、野風さんが産んだ安寿が咲さんに育てられていたのは意外でした。
そして、変わってしまった現代の美紀との出会いの場面や思い出せない先生である仁に、咲さんの思いのこもった
手紙が残っていたのって、すごいよね。しかも、キーワードが「揚げ出し豆腐」…。それで、美紀は、仁を咲さんの
手紙に書いてあった人だと分かったんですよね。だけど、現代に戻っても江戸で過ごした6年から戻って、現代では、
6年前の自分に戻ってたってことだよね。しかも、仁が手術したのは、自分ではなくて同僚の医師だった。
ただ、タイムスリップの法則(?)は、よく分からなかったけど、その時期だけは、何度も繰り返されるように
なっていたということだよね。

でも、このドラマ、2回に分けて放送されていたけど、やっぱり、面白かったなぁ…。なんか、もう少し、続きが
あったらよかったのに… とも思うけど、こうしないと終わらないままだもんね。私は、いいドラマだったと思う。
ただ、初めの部分だけは、掃除しながらだったので、よく見てなかったんだけどね。

最近は、こういう面白いドラマが、なかなか、ないんだよね。恋愛物は、あまり、好きじゃないしねぇ…。
例えば、「幸せになろうよ」とか好きじゃない。見ようとも思わなかったな… 1回目を見ただけで…。
まぁ、途中から見なくなっちゃったけど、どうしても見たかったら、何度か見逃しても、必ず、次回は見るもんね。
「- 仁- JIN --」のようなおもしろいドラマを、どんどん、やってほしいと思う愛里でした。


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