二度目の弁護士事務所

今日は、自己破産の二度目の訪問です。行きがけに市役所に行き、非課税証明書を取り、通帳の記帳をして、
行ったのですが、ゆうちょ銀行の通帳記入を忘れてしまい、怒られてしまいました。でも、弁護士事務所に
行くのも、あと、2回と言われました。そんなに少なくて大丈夫なの！？と思いましたが、その後には、
申し立てがあり、裁判官と話をすることになります。弁護士事務所に行くより緊張するかも…。だけど、
心配していた家計簿ですが、やはり、計算がおかしいということで、やり直しするように言われました。
そして、あとは、細かい経緯をアシスタントの人に話をするというだけのことでした。かなり、細かいこと
聞かれましたね。だけど、こういうことは、弁護士さんじゃなくて、アシスタントの人に、全部、任せて
しまうんですね。それだけ、弁護士さんって、忙しいということなんでしょうか？でも、弁護士さんより、
話しやすいから、よかったですけどね。でも、裁判官と話をするのも、なんだか、怖い気もするなぁ…。
それで、管財人が必要かどうかが決まるし、そうなると、20万もの費用がかかってしまう。なんとか、
積み立てていく方向でお金を作ることになっているけど、間に合うのかなぁ…？もし、管財人の必要が
なければ、貯めてたお金は、そっくり、私のほうに返ってくるので、いざというときのためのお金が
できることになる。なんとか、管財人がつかないことを祈るのみですね。それから、法テラスへの支払いの
話もありました。一ヶ月、5千円から支払うということで、話はまとまりましたね。14万くらいだから、
大体、2年くらいで支払いが終わる計算になりますね。でも、管財人がついて、法テラスの支払いがあると
なると、案外、きついかもしれません。だって、隔月の収入なので、一気に6万5千円が飛んでいくんです
から…。おまけに、MDを持っていくのを忘れたので、どういう話をしたか、全然、憶えてない。まずいなぁ…。
初めの弁護士さんは、自己破産は、簡単ですよ…　と言ってましたが、

どこが簡単なんだぁ～！！

と、私は言いたい。でも、弁護士は、勝たなきゃ意味がないから、ある意味、真剣勝負なんだろうね。
だから、曖昧なことをやると、怒られる。当たり前のことだよね。私も、自己破産できなかったら、困るし、
もう少し、緊張感持たなきゃいけないんだろうけど、飛んでしまった家計簿ソフトの3月分の繰越金が
分からないと、困るんだけど、どうしようもないよね。だって、調べようがないんだから…。とりあえず、
弁護士さんが言うには、2か月分は、やってもらうと言われました。でも、初めは、6ヶ月と言ってたん
だけどねぇ…。早く、片付けたいのかな？まぁ、私も、一日も早く解決できれば、それに越したことは
ないんだけどね。どうなるか、分からないけど、頑張るしかないよね。めげるな！！自分！！