ファンレターへの思い

私は、宝塚が大好きです。それで、前にも書いたように、ファンレターを書くようになりました。
これは、たにちゃん（大和悠河さん）のお茶会の影響です。たにちゃんは、じかに、ファンレターを
受け取ってくれるので、ファンレターを書かなきゃいけないんですよね。初めての時は、面倒で、
書かなかったのですが、たにちゃんが、手紙を受け取るために手を差し伸べてくれた時に、

「すみません。ファンレター書いてないんです。」

と言ったら、何も言わずに、ニコニコしながら、握手をしてくれました。その時、ちょっと、後悔
しましたね。やっぱり、書いておけば良かったと思って・・・。初めは、ファンレターなんて読んで
ないだろうと思っていたけど、あのたにちゃんの、一瞬、残念そうな顔を見たら、やはり、次は、
書こう！！という気になりますよね。別に、手紙じゃなくて、ポストカードでもいいんですけど、
やっぱり、私は、いろいろな思いがあるので、今回のお茶会では、手紙にしたのですが、それが、
癖になり、今回の「黎明の風」では、観劇に行くたびに、ファンレターを書きました。時々、
楽屋口に置きに行くのを忘れたこともありましたが・・・。(笑)　でも、あの大量のファンレターを
読んでくれているのかどうか、ちょっと、心配ではあるのですが、読んでくれると信じて書いて
います。そして、宙組は、好きなジェンヌさんが、たくさんいるので、たにちゃん以外に、あと、
二人にもファンレターを書きました。だけど、その時は、レターセットではなく、無地の色つき
便箋に、無地の封筒、そして、同じ筆跡で３通の手紙を置いてきました。だけど、これって、
まずいかな？と、後から思いました。一人は、退団されるジェンヌさんなので、最後だからと
思って書いたんだけど、もう一人は、知り合いの影響でファンになったジェンヌさんです。下級生
にもファンレターを書いていることが分かったら、まずいかな？だけど、私が、観劇後、楽屋口の
差し入れやファンレターを置くところに行くと、必ず、何にも置いてないんだよね。置いたら、
すぐに、楽屋口の人が、楽屋に置いてきてくれるのかなぁ～？そこら辺が、かなり、微妙なんです
けど、どうなんでしょうね。そして、研１から目をつけていたジェンヌさんにも、ファンレターを
郵送で送ったんですけど、また、書いてみようかな？と思っています。ちょっと、変なことを
書いてしまったので、お詫びの手紙を書こうかと思って・・・。そのジェンヌさんは、すでに、研５に
なっています。それまで、ずっと、書かなかったんだよね。どうせ、読んでくれないだろうと
思ったから・・・。頑張って、書いてみようと思います。やってみないと、分からないもんね。