被災地のおばあちゃんへ

９０歳を過ぎたおばあちゃんが

テレビのマイクにつぶやく

「若い人たちがたくさん亡くなっているのに

わたしなんかが生き残ってしまって・・申し訳ないねぇ」




そんなことないよ

かつて終戦を迎えて日本中が希望をなくした時、

あるだけの力を振り絞って

今日の未来へとつなげてくれたのは

おばあちゃんたちの世代でしょう




今度はわたし達が未来をつなげられるように

背中を押してください

ずっと見守ってください


おばあちゃんたちの

智恵と勇気とたくましさを分けて下さい


いま、おばあちゃんたちの力がとっても必要です