なないろあそびの不思議道☆ふしぎどう

京都こころ屋なないろあそびのじぶんとつながるっていうしあわせみつけよう

飛んでみる

2007年10月17日 | 寄り道
このところとても気持ちよい秋晴れが続いています。
賀茂川の上空では鳥たちがたくさん飛んでいました。
けっこう水鳥や野鳥なんかが遊びに来ていてお散歩すると楽しいです。

今朝は小さい鳥たちがなにやら団体さんで同じところをぐるぐると旋回していました。先導の鳥がいる様子もなく微妙に北上しながらぐるぐるぐる・・・その後をもう少し大きな鳥がこちらは二羽でおいかけっこするようにくるくるくる・・
なにかなーと気になったので「お、そうだ」と鳥の気持ちになってみました。
こう・・う~んと意識を持ち上げて空を飛んで見ます。鳥にまぎれて一緒にクルクルしてみます。
実に気持ちいい。風に乗って上から地上を見下ろします。ちょうどブランコに揺られるのが気持ちいいというあんな感じでした。
そっかぁ気持ちいいので遊んでるのね。ブランコもいつまででもこいでいたいものね。
なんとなく納得。
今度はお魚の気持ちにも挑戦しようと思いました。

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牛若丸の時代

2007年10月13日 | 寄り道
義経記を読みました。もちろん現代語訳版ですが・・。
京都にもゆかりの深い義経(牛若)と弁慶のお話ですが、伝説の賢くて身のこなしの軽やかな貴公子かと思いきや、気に食わないことがあると家ごと焼き払ったりすぐに切り捨てたりとなんとも野蛮で無法者。そして話の半分以上はお兄ちゃんの源頼朝に誤解されて逃げまくる話でした。しかも義経ときたら女に甘いようで追っ手を逃れる逃避行にまでぞろぞろとおめかけさんを何人も道連れにし、挙句の果てに「もう無理」と思ってたら「お戻りやす」とばかりに京に帰してしまいます。
うーん・・選んだ本がまずかったのか??物語ですから話は半分にするのがいいでしょう。

ま、それはともかく何を話そうと思ったかというと話の中のあちこちに「前世」という思想が出てきたのです。
「前世の導き」だの「前世の縁」だの「前世のむくい」だの、とりあえず前世のせいなんです。昔の日本は輪廻転生が当たり前だったのですね。
無情な事件が多い昨今、今世限りの命と思うよりめぐりめぐってくると思うほうが情に篤く生きられるかもしれません。

つぎは平家物語に挑戦します。でわ。

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どんぐりころころ

2007年10月11日 | 寄り道
どんぐりひろいをしました。
リスになった気分です。リスならどれが好きでしょう?
雨上がりなのできれいなのを探すのは大変でした。

赤いのはどんぐりではありません。
シュ・・シュ・・シュー・・・うーん忘れました。
とにかく木の実です。そういえば以前とってもかわいい花が咲いていました。

こうしてみるとどんぐりもいろいろですね。

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えい、えい、おー

2007年10月10日 | 不思議☆道から
昨日難病の女の子のドキュメンタリー番組で4歳のはなちゃんがベッドの中であがいていた。
危険な状態が続く中、ちいさいはなちゃんがお母さんにいう。
「おうちにはもどらない。もういちどうまれておかあさんのこになるの」
それでも幼い姉妹たちから送られてくるビデオレターの中の、「えい、えい、おー」という励ましに必死に答えようと遠い意識の中で「え、え、お・・」と口を合わせていた。

私は「がんばれ」という言葉を使わないようにしている。
自分がうつだった時、「がんばれ」「がんばろうな」って言葉がなにより辛かったから。
とっても優しい言葉なのはわかっているけれど、「これ以上何を?」という気持ちでいっぱいで泣けてしまうから。

以来「がんばれ」は使わない。ほかにぴったりの言葉がないときはせめて「がんばろうね」ということにしている。

昨日は「えい、えい、おー」がとても心に響いた。
言ってるほうも言われた方も一緒になって勇気とパワーを引き出しているようで力強く感じた。一体感のある励ましの言葉だった。

はなちゃんは「えい、えい、おー」を何度もつぶやきながらついに生死の境を乗り越えて今は普通病棟に戻っているそう。

えい、えい、おー
小さなはなちゃんとその家族に勇気をもらった気がする。

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自己ヒーリングの結果

2007年10月05日 | 不思議☆道から
たまにはホントに不思議な話を書こうっと。

1年くらい前から原因不明の腰痛に悩まされてて、これがかなりきつかった。痛み始めるとしゃがみこんでしまいたくなる、かといってしゃがんでも痛みは治まらない。筋肉というより神経とかもっと奥のほうがきしむ様な痛みだった。あんまりにもひどいのできっと婦人科系に問題があるのでは?と思って病院にもいってみたけれど異常なし。腎臓、腰にも問題なし。そのうち食事を見直して一時はなくなったものの、また夏ごろから復活しだして困っていたので最後の手段だと光の言葉セラピーで自己ヒーリングをかけてみた。

「病は気から」って、気持ちからって言う意味もあるけれど、気、つまりエネルギーのほうから肉体に影響しますよ、という解釈もできる。
検査の結果肉体面は問題なしだったので、んじゃエネルギー的にはどうなんよ、何が起こってるんよ、ってことでやってみた。

まぁこれがびっくりする内容だった。
腰痛から入ったけどやっぱり子宮にエネルギーブロックがあって真っ赤に腐った桃が出てきてしまった。
この桃については心当たりがあるものの、そんなとこから来ていたのかと思うとやっぱりショックが大きかった。ともかく桃をはずしてヒーリングは完了。腰痛はそれからぴたりと治まってしまった。

で、一件落着かと思っていたら1週間くらいして強いめまいが丸1日続き、おさまったら今度はひどい下血が3日くらい続いた。体中の血がなくなってしまうのではないかという位の量でかなり焦ってしまった。
もともと許容範囲すれすれの貧血もちで、そのくせ鉄剤を飲むと蕁麻疹がでてしまうのでほったらかし。今回の出血でとんでもなく赤信号の貧血になるんじゃないかと思ったけれど意外にも立ちくらみすら起こらず身体は軽い。

で結果はというと出血も止まり、身体はすっきり軽くなり快調。しかも直後にあった定期健診の血液検査では貧血どころかいつもより良好と返事がきた。

子宮の赤信号としての腰痛→エネルギー体の桃をとる→エネルギー体の変化がめまいとして肉体に伝わる→子宮内の不要物排除(出血)→完了

医学的見地なんてわかりません。
もちろん普段のセラピーでも治療を目的としてすることはありません。
でもでも・・・体感しちゃったのです。
こんなことってあるのですねー

おしまい。

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