なないろあそびの不思議道☆ふしぎどう

京都こころ屋なないろあそびのじぶんとつながるっていうしあわせみつけよう

二重まる

2014年08月28日 | 空の不思議道
雨の合間にお墓参りに行きました。

車降りてドアを閉めようとしたら車窓に何やら虹色が写っていたので

なんだろう?と振り返ってまぁびっくり


空一面におおきな彩雲が出てました。






きれいだったなぁ

大歓迎されてるかしら 

待っててくれたのかな


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最近家がワンダーランドになっている

2014年08月27日 | これ好き☆
最近家がワンダーランドになっているかも


急に本棚の整理をしたくなって

エイヤっと気合い入れて取り掛かった最初のコーナー。

中の本を取り出したら・・こんなんが出てきました






初めはおもちゃかと思ったけど いやいや・そんなおもちゃ持ってませ~んしかも動いた

あいや~困った慌ててタッパを取にいって捕獲しました。ほっ



落ち着いてみるとヤモリだなぁ

小指ほどの大きさでまん丸のお目め。意外とかわいいかも・・


ヤモリさんはお家を守ってくれるそうだけど家でご対面ってやっぱりいやだわ~と思うのでおそとに放しました。

自分の家でヤモリと対面したのは初めてだわ。



そういえばついこの前、ランニングから帰った夫さんが洗面所でうわ~っと悲鳴をあげたので

何事かと思ったらキャップの正面、ちょうどおでこの辺りにまるでリボンのようにおおきな黒アゲハがとまっていました。

ジタバタする夫さんにかまわず蝶はぴったりくっついて離れない・・

こちらもおそとに放しましたが、写真とっとけばよかったなぁ


黒アゲハは亡くなった人の魂を運ぶと言われているそう。

ほんとにリボンのようだった・・あ、リ・ボーン=生まれ変わりだねっ



さらに先日は玄関開けたら足元に小さなクワガタさんがいました。

野生のクワガタ子どもの頃以来だわって。しかも玄関先でねぇ・・



どれもお盆あたりからの出来事でした。

まるでワンダーランド いろんな魂に我が家は守られているようで













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天国からはじまる物語

2014年08月19日 | 読書で不思議道
天国からはじまる物語

ガブリエル・ゼヴィン 著
堀川志野舞 訳

理論社




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2008年初版となっていましたが世界15か国で出版されたベストセラーだそうです。

死んだあとの世界ってどうなっているのかなぁ
きっと誰でも考えたことがあると思う。

天国?地獄?あるいは「無」?

この物語での死後の世界観はとってもユニークでちょっと「もし・・だったら」と想像してみたくなります。


ヒロインは16歳の女の子リズ。
交通事故で突然亡くなってしまいます。

リズが意識を取り戻したのは死後の世界でもある「ドコカ」という場所。

そこは死んだ年齢からだんだん若返って行き
最後には赤ちゃんになって現世へとリリース(生まれ変わり)されるという世界。


16歳で死んだリズは今度は16歳から始まってリリースまでの16年間をドコカで過ごすのです。
つまりドコカでの人生というのは現世で生きた年齢と同じだけの年数ということになります。

16+16=32年

これがリズとしての全人生というわけです。
A面B面みたいな感じ?

寿命のわからない、先の見えない前半の人生のあと、
今度は自分が何年生きるかわかっている人生。

先に亡くなった人に再会することもある。
でも先に亡くなった人はそれだけ若返っているので
親の方が若くなっていたりしてちょっと変な感じのこともある。

リズはこの新しい世界で葛藤しながらも自分の人生を見つけていきます。


老いて死ぬ。と思うと人生は一方通行だけれど
こうしてUターンするみたいに若返って赤ちゃんに戻る、というのは円を描くようで
魂の循環というのかなんか「そうかも」って思えてしまう自然さを感じました。



もし、ドコカにたどり着いたなら・・今度は何をしようかな

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天国からはじまる物語

ガブリエル・ゼヴィン 著
堀川志野舞 訳

理論社













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種をまく人

2014年08月08日 | 読書で不思議道
種をまく人

ポール・フライシュマン 著
片岡しのぶ 訳

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夏休みの図書館で

自分自身のインナーチャイルドと読書を楽しもう♪っと思い、

心の中で読みたい本をたずねてみたらこの本を指さしてきました。



漢字がたくさん出てくるから小学校高学年か、中学生以上向きかな。

原題は「SeedFolks」で「種の親族」といった意味合いのようです。

13人の語りで構成されているこのお話はひとりの少女の小さな思い付きから始まります。


住宅街の一角にゴミ捨て場と化した空地。

ある日そこにひとりの少女が数粒の豆を植えます。


それまでその場所はゴミが捨ててあるからと

さらにゴミが捨てられ、見向きもされない場所でした。


でも少女の豆がその場所のエネルギーを変えていきます。

13人がその場所に関わった理由はそれぞれです。


けれど一人ずつ、タスキを渡すように心がつながっていく様子が

さりげなくて、温かくて、すがすがしい感動が湧きました。




「つながる」とか「絆」とか

そんな言葉がたくさん使われているけれど

それってどういうことなのかなぁって思った人に読んでほしい。


心がつながるとか、心を育むとかってきっとこんなふうなんだと思うよ。



おとなにもおすすめしたいお話でした 

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種をまく人

ポール・フライシュマン 著
片岡しのぶ 訳

あすなろ書房

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じぶんとつながるっていうしあわせみつけよう

京都こころ屋なないろあそび



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母の人生も娘の人生も背負おうとしなくて良いこと・体験談UPしました

2014年08月06日 | インナーチャイルドセラピー体験談
インナーチャイルドセラピー体験談をいただきました。
掲載許可くださった方、ありがとうございます。


この言葉、あなたにはどう響きますか?


インナーチャイルドセラピー体験談

「母の人生も娘の人生も私が背負おうとしなくて良いこと」

京都こころ屋なないろあそび より

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