<4月5日>
鈴鹿サーキットに向かってGO!

今年も恒例のF1日本GP観戦です。
5:59発の名鉄電車に乗って名古屋駅へ、8:00発の三重交通サーキットエキスプレス(シャトル・バス)でサーキットへ。三重交通だけど、車両は近鉄バス。今回は、メルセデスとマクラーレンとレッドブルの角田の応援です。


10:00過ぎに鈴鹿サーキットに着きました。去年はストレートエンドのA2席で観戦しましたが、今年は初めての逆バンク席での観戦です。

いい季節です。桜が満開で青空に映えています。

僕たちの席は比較的低い席なので遠くが見渡せません。その分、予選前のフリー走行では各マシンが大きくはっきりと見えました。
フリー走行が終わると、サポートレースのフェラーリ・カップレース。これがまた愉快で愉快で・・・。2人の女性ドライバーが参戦していて、その2人が速い速い。一人はPPからぶっちぎり。もう一人はスタートをミスして一旦は7位に落ちたものの猛スピードで追い上げ、ファイナルラップでサイドバイサイドの走りで3位。F1じゃなくてもめっちゃおもしろいレースでした。

フェラーリ・カップレースが終わると、いよいよ今日のメインイベント、F1の予選です。
たぶんマクラーレンのワン・ツーだな、僕の予想は。

メルセデスもレッドブルの角田も頑張れ〜

本気モードのF1予選が始まりました。

僕たちの席は逆バンクコーナーの飛び込みから上り坂のコーナー。迫力あるわ〜。目の前を世界最高峰のマシンがビュンビュン走ってるんだから、もう最高だよ~。
マクラーレンのワン・ツーかと思ったら、最後の最後にレッドブルのフェルスタッペンが最速タイムを叩き出してポールポジション!さすがチャンピオン。
マクラーレンが2位と3位で、4位はフェラーリのルクレール。よく頑張った!

5位と6位がメルセデスで、まあまあのポジションかなあ。
レッドブルに昇格した角田は15位。慣れないマシンだからか、いまひとつ残念な予選結果でした。

1日目は三重交通サーキットエキスプレスの帰り便で名古屋に戻り、丸の内のホテルで一泊しました。


明日の決勝レース、フェルスタッペン対2台のマクラーレンのトップ争いになりそうです。メルセデスも角田(レッドブル)も上位争いをしてほしいなあ。
<4月6日>
決勝日の名古屋発のバスはひどい渋滞の中を進みます。そこで僕たちは近鉄特急で津駅へ行き、津からのシャトルバスを利用しました。今までの経験で、これが一番いいという結論なのです。




サーキットに着くと、サポートレースのポルシェ・カップレースがスタートしました。朝の降っていた雨でコースはウェット。そのためほぼ前車がウェットタイヤを装着していました。ただ1人ドライタイヤで挑戦した強者がいました。当然1周目に最後尾まで落ちました。ところがコースがセミウェットになると、なんとドライタイヤのポルシェがファステストラップこ更新し、中団まで上がってきたのです。

このレースから察すると、天気も回復してきているので、コースセミウェットでもたぶん全車ドライタイヤ装着でスタートしそうです。
ドライバーパレードはみんなトラックの荷台の上でしたが、角田はホンダS660の助手席で立ち上がって手を振っていました。もう、わくわくですよ~、決勝レース。


頑張れ!メルセデス、マクラーレン、角田
14:00、F1日本GP決勝レースがスタートしました。

朝の雨でコースはセミウェット状態でしたが、予想どおり全車ドライタイヤでスタートしました。
濡れた路面にドライタイヤで無理はできないからか、安定したスタートでほぼ予選順位どおりの隊列での1周目になっていました。
日はさしてこないのでコースはセミウェットのままレースは進みました。雨用セッティングでコースは乾かないし、タイヤはドライ。これでは前車を抜くにも抜けず、トップはポールポジションのレッドブル・フェルスタッペン。

2番手3番手に2台のマクラーレン。

4番手はフェラーリ・ルクレール。

5番手6番手は2台のメルセデス。

7番手にフェラーリに移籍したハミルトンの順で淡々と周回を重ねていくレースになりました。
そんな中、ただ一人2台抜きをしたのがこの鈴鹿からレッドブルに移籍した角田でした。

レース展開は退屈なものでしたが、目の前をF1マシンが駆け抜けていく迫力は最高です。レースはそのままの順位でチェッカーを迎えました。
やっぱり悪い条件でもフェルスタッペンは速い。誰よりもうまいんだろうね、ドライビングが。それにノリスとピアストリの2人のマクラーレンもすごく速い。マシンがいいんだろうね、マクラーレンは。
F1観戦は中嶋悟がセナとのコンビでロータスからデビューした年から皆勤賞です。毎年観戦しています。やめられません。
帰りは混雑を避け、津駅行きのシャトルバスに近鉄アーバンライナー。名古屋行きのバス乗り場は長い長い行列ができていました。津行きのバスは待つことなく乗れるのです。だから、この行程が一番いいような気がしています。ちょっと高いけど。




サポート・レースも含めて、レースはどれもおもしろかったけれど、何よりも雨予報の決勝日に、観戦中一度も雨が降らなかったのがよかったよかった・・・でした。

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鈴鹿サーキットに向かってGO!

今年も恒例のF1日本GP観戦です。
5:59発の名鉄電車に乗って名古屋駅へ、8:00発の三重交通サーキットエキスプレス(シャトル・バス)でサーキットへ。三重交通だけど、車両は近鉄バス。今回は、メルセデスとマクラーレンとレッドブルの角田の応援です。


10:00過ぎに鈴鹿サーキットに着きました。去年はストレートエンドのA2席で観戦しましたが、今年は初めての逆バンク席での観戦です。

いい季節です。桜が満開で青空に映えています。

僕たちの席は比較的低い席なので遠くが見渡せません。その分、予選前のフリー走行では各マシンが大きくはっきりと見えました。
フリー走行が終わると、サポートレースのフェラーリ・カップレース。これがまた愉快で愉快で・・・。2人の女性ドライバーが参戦していて、その2人が速い速い。一人はPPからぶっちぎり。もう一人はスタートをミスして一旦は7位に落ちたものの猛スピードで追い上げ、ファイナルラップでサイドバイサイドの走りで3位。F1じゃなくてもめっちゃおもしろいレースでした。

フェラーリ・カップレースが終わると、いよいよ今日のメインイベント、F1の予選です。
たぶんマクラーレンのワン・ツーだな、僕の予想は。

メルセデスもレッドブルの角田も頑張れ〜

本気モードのF1予選が始まりました。

僕たちの席は逆バンクコーナーの飛び込みから上り坂のコーナー。迫力あるわ〜。目の前を世界最高峰のマシンがビュンビュン走ってるんだから、もう最高だよ~。
マクラーレンのワン・ツーかと思ったら、最後の最後にレッドブルのフェルスタッペンが最速タイムを叩き出してポールポジション!さすがチャンピオン。
マクラーレンが2位と3位で、4位はフェラーリのルクレール。よく頑張った!

5位と6位がメルセデスで、まあまあのポジションかなあ。
レッドブルに昇格した角田は15位。慣れないマシンだからか、いまひとつ残念な予選結果でした。

1日目は三重交通サーキットエキスプレスの帰り便で名古屋に戻り、丸の内のホテルで一泊しました。


明日の決勝レース、フェルスタッペン対2台のマクラーレンのトップ争いになりそうです。メルセデスも角田(レッドブル)も上位争いをしてほしいなあ。
<4月6日>
決勝日の名古屋発のバスはひどい渋滞の中を進みます。そこで僕たちは近鉄特急で津駅へ行き、津からのシャトルバスを利用しました。今までの経験で、これが一番いいという結論なのです。




サーキットに着くと、サポートレースのポルシェ・カップレースがスタートしました。朝の降っていた雨でコースはウェット。そのためほぼ前車がウェットタイヤを装着していました。ただ1人ドライタイヤで挑戦した強者がいました。当然1周目に最後尾まで落ちました。ところがコースがセミウェットになると、なんとドライタイヤのポルシェがファステストラップこ更新し、中団まで上がってきたのです。

このレースから察すると、天気も回復してきているので、コースセミウェットでもたぶん全車ドライタイヤ装着でスタートしそうです。
ドライバーパレードはみんなトラックの荷台の上でしたが、角田はホンダS660の助手席で立ち上がって手を振っていました。もう、わくわくですよ~、決勝レース。


頑張れ!メルセデス、マクラーレン、角田
14:00、F1日本GP決勝レースがスタートしました。

朝の雨でコースはセミウェット状態でしたが、予想どおり全車ドライタイヤでスタートしました。
濡れた路面にドライタイヤで無理はできないからか、安定したスタートでほぼ予選順位どおりの隊列での1周目になっていました。
日はさしてこないのでコースはセミウェットのままレースは進みました。雨用セッティングでコースは乾かないし、タイヤはドライ。これでは前車を抜くにも抜けず、トップはポールポジションのレッドブル・フェルスタッペン。

2番手3番手に2台のマクラーレン。

4番手はフェラーリ・ルクレール。

5番手6番手は2台のメルセデス。

7番手にフェラーリに移籍したハミルトンの順で淡々と周回を重ねていくレースになりました。
そんな中、ただ一人2台抜きをしたのがこの鈴鹿からレッドブルに移籍した角田でした。

レース展開は退屈なものでしたが、目の前をF1マシンが駆け抜けていく迫力は最高です。レースはそのままの順位でチェッカーを迎えました。
やっぱり悪い条件でもフェルスタッペンは速い。誰よりもうまいんだろうね、ドライビングが。それにノリスとピアストリの2人のマクラーレンもすごく速い。マシンがいいんだろうね、マクラーレンは。
F1観戦は中嶋悟がセナとのコンビでロータスからデビューした年から皆勤賞です。毎年観戦しています。やめられません。
帰りは混雑を避け、津駅行きのシャトルバスに近鉄アーバンライナー。名古屋行きのバス乗り場は長い長い行列ができていました。津行きのバスは待つことなく乗れるのです。だから、この行程が一番いいような気がしています。ちょっと高いけど。




サポート・レースも含めて、レースはどれもおもしろかったけれど、何よりも雨予報の決勝日に、観戦中一度も雨が降らなかったのがよかったよかった・・・でした。

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