ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

気になるなあ、新型ZRX1200DAEG

2009-02-28 00:03:42 | ZRX1100・1200ダエグの部屋

 行きつけのバイク・ショップからの通信は、新型ZRX1200DAEG特集でした。試乗した人の声なども載っていて、めずらしく隅々まで読んでしまいました。

 1998年に発売されたZRX1100は2001年に1200となるビッグ・マイナーチェンジを経て、昨年08年に生産が終了しました。僕のZRXは99年モデルで色はライム・グリーン。カワサキのイメージ・カラーで、99年モデルだけがホイールもボディ色と同じライム・グリーンで、それが超お気に入りなのです。8年間乗ったGPZ900Rニンジャからの買い換えで、その時Img_0139 はまさか10年も乗ることになるとは思ってもみませんでした。

 新型ZRX1200はDAEGのサブ・ネームが付き、デザイン・イメージはそのまま継承され、ぱっと見ですぐにZRXと分かるデザインです。ただ、フロント・カウルの小さなエラの張ったような角ばった形状やタンクのラインにかつてのニンジャっぽさが感じられるのです。2週間ほど前に見に行ったとき、そこにあったのは黒と銀のZRXでした。僕が以前に乗っていたニンジャの色とよく似ていて、僕のお気に入りの2台が重なったような感じがしました。

 今年の8月に10年目の車検を迎えます。なんとなく、2010年モデルには、ライム・グリーンのZRX1200DAEGが出るような気もします。09年モデルの黒・銀のカラーも気にいってしまいました。10年経っても、故障一つしない僕のZRX1100です。気にいっているのに加え、どこも調子が悪くなっていないのに、買い替えるのも後悔しそうです。どちらにしても、気になってしかたがありません。

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スノーモービル&温泉ドライブ

2009-02-22 00:55:01 | クルマでドライブの部屋

 冬の楽しみの一つが、去年から夫婦で始めたスノーモービルです。

 行ってきました、スノーモービルに。去年は2度ほど泊まりで行きましたが、今年は自治区の役員の活動でなかなか自由な休日がなく、日帰りでしか行けませんでした。

 8時半頃に豊田の自宅を出て、東海環状道、東海北陸道を乗り継ぎ、飛騨市古川の数河高原まで、愛車VOXYにウェアを積み込み、一気に走りました。途中、何度も渋滞があったため、数河高原に着いたのは12時過ぎになり、スノーモービル場のすぐ近くの「ドライブイン数河」で昼食をとりました。

 1時にレンタル・マシンを予約しておいたので、食事のあと、すぐにスノーモービルに乗りに行きました。着くと、ゲレンデを整備しているところでした。

 1時半、いよいよ開始です。エンジンをかけ、一気に元スキー場のゲレンデを駆け上りました。1年ぶりの感触でしたが、操作や曲がるときの体重移動は、ちゃんと体が覚えていましDscf7220_2 た。真っ白な世界を、いろんなコースで登ったり下りたりを繰り返しました。

 1時間くらいした時、妻がゲレンデの上の方の新雪につっこんで、止まってしまっていまし た。近くにマシンを止め、妻の所まで行ったのですが、マシンはびくともしません。急いで、下の事務所までスノーモービルを飛ばし、係の人に伝え、再び妻のマシンの所まで登りました。すると、係の人は競技用のマシンですっ飛ぶようにして駆けつけてきました。ちょうど、バイクのモトクロスのようで、僕たちのレンタル・マシンとはひと味もふた味も違います。僕が、競技用マシンを借りても、普通に走ることしかできないのですが。

 一度、駐車場に戻り、休憩し、後半の1時間です。またまた夢中になって走り続けました。さすがに、腕や肩が筋肉痛っぽくなってきました。気温はマイナスのはずなのに、暑くて暑くて汗をかきながら乗っていました。

 約2時間の走行を終え、事務所にもどりました。「今度、山、走ってみるか?また違った楽しさがあるよ。」とオーナー氏。「まだ、広い所でないとコワイですよ。」と僕。

 スノーモービルを楽しんだあとは、麓の桃源郷温泉で疲れを癒しました。木の枝に雪が積もDscf7222 っているすぐそばで温かいお湯に浸かるのは、実にいい気持ちでした。湯はつるつるした感じで、体も温まり、なんだかふわ~んとしたいい気分。

 5時半頃、コーヒー牛乳をのんで温泉を出て、古川の道の駅で買い物をして帰りました。晩ご飯は、東海北陸道のひるがのSAの豚汁定食。これがまたうまいんです。しかも、お腹いっぱいになってたったの650円。その後、1時間半に渡る大渋滞に閉口したものの、10時少し前に家に着きました。

 今シーズンは、きっと今回の1回だけしか行けないと思います。次は1年後かと思うと、ちょっと寂しい気分ですが、今は大満足しています。スキーもスノボーもできない僕ですが、動力に頼れば雪を楽しむことができます。バイク好きの僕には、冬はスノーモービルが一番です。

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こえ~っ!うんこ中の地震

2009-02-18 23:38:23 | いろいろ思う部屋

 朝、トイレでうんこしている最中に少し揺れた感じがしました。「地震かも」と思い、一度うんこが途切れたところで次を出すのをやめて・・・と思ったと同時に、グラグラッとはっきりと地震と分かる揺れがありました。身動きできない状態での地震は本当におそろしいものです。うんこ出しっぱなしでは、逃げるに逃げられないのですから。それほど長い揺れではなかったと思いますが、なんだかずっと揺れ続けているような感じがしました。
 それでも、案外冷静でいられました。このまま震度7くらいの東海地震になったら大変と思い、2きれ目のうんこを出すのをやめて、まずはシャワートイレの「おしり」スイッチを押し、シューと水を出しました。さらに、さっさとすませるために「強さ」調整スイッチを「強」にし、一気に拭きとれるようにしました。そのうちに地震はおさまりました。
 ニュースで震度2ということを知りましたが、わずか震度2でも、逃げられない状態のときは、かなりの恐怖感を味わうものです。うんこ出しっぱなしの状態で、かなりあせりました。冷静に行動できたのが不思議なくらいです。地震はいつ起こるか分からないだけに、やっぱり「こえ~っ!」。

 おっと~。今日はうんこ半分しか出してない。

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スノーモービルやりたーい!

2009-02-11 23:45:13 | いろいろ思う部屋

 春~秋の3シーズンはバイク・ツーリングを楽しむことができるのですが、冬だけはほとんど楽しみのない日々を過ごしていました。大好きなサッカー・JリーグやF1もオフ・シーズンです。スキーもスノボーもやらない僕ですから、冬は案外つまらないものでした。そこで、去年からスノーモービルを始めたのです。

 始めたばかりの去年は、2時間ずつ4回ほど岐阜県飛騨市にある専用ゲレンデでスノーモービルを楽しみました。おそるおそる走らせていただけですが、それでもある程度コントロールできるようになるとなかなか愉快なものです。真っ白な雪の世界を粉雪を舞い上げながら走るのは本当に気持ちのいいものです。競技に出ようとか、大それたことは考えてないので、真っ白なゲレンデを走り回るだけで十分なのです。

 ところが、今年は自治区の副区長を仰せつかってしまったため、休日がほとんど潰れてしまい、たまに予定が入ってない休日は仕事が滞っていて休めなかったりで、心の中がかなり消化不良ぎみになっています。次の土日の14,15日は次年度の役員決め、1日は引き継ぎ会、8日は定例会議、15日は仕事(卒業式の準備)・・・、そんなこんなで雪がなくなってしまいます。その中で何も入ってないのが21,22日!

 学年末も近づき、2日とも遊んでしまうわけにはいきませんが、21日だけなら遊べそうです。そこで、妻と相談して、日帰りで行くことにしました。これからレンタル・マシンが使えるかどうか、専用ゲレンデが空いているかどうかを問い合わせ、今シーズンは1回だけになってしまいましたが、思いっきりスノーモービルを楽しんでこようと思っています。岐阜と言っても富山県に近い岐阜だから日帰りはきついかもしれませんが、その日しかチャンスがないのです。

 レンタル・マシンが空いてなかったら・・・、大会か競技練習で専用ゲレンデが使えなかったら・・・、担当者と連絡がつかなかったら・・・、ちょっと心配はありますが、なんとか、1回だけでも思いっきり雪の上を楽しみたいと思っています。

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小学校のスキー学習

2009-02-05 23:40:02 | いろいろ思う部屋

 僕の学校では、毎年5年生がスキー学習にでかけます。おそらく愛知県の小学校で実施しているは、僕の学校くらいでしょう。あまり聞いたことがありません。

 始まりは、友好都市である長野県三岳村(現木曽町三岳)との交流でした。学校のある三好町の水源のダムが旧三岳村にあり、特に冬の自然は愛知と大きく異なっていることから旧三岳村にある当時村営だった御岳ロープウェイスキー場でスキー体験をするというものでした。宿泊も当時村営だった木曽温泉ホテルで、第三セクターとなった今も変わらずお世話になっています。

 引率者として5年生に同行してきましたが、とにかく抜けるような青い空に白く輝く霊峰御嶽Dscf7196 山というすばらしい景色に子どもたちだけでなく引率の僕までもが感動してしまいました。子どもたちはインストラクターの先生について半数以上のスキー初体験の子どももなかなか上手に滑ることができるようになっていました。

 計画を立て、準備を進めてきた先生たちも、子どもの感動や「できた」という満足感、そして新しいことにチャレンジする意欲、友達との絆、感謝の心など多くのことを学んだ姿に、これまでの苦労やほとんど24時間勤務のような引率の仕事の大変さも吹っ飛んでしまったような気がしました。

 さすがに僕も2日連続の4時起きはキツイですが、子どものすてきな顔が助けになっています。

 余談ですが、今回利用した名古屋滋賀交通の滋賀観光バスのガイドさんたちはみなきれいな人ばかりでびっくりしました(余談の方が興味深かったりして・・・)。それに、話し方も、言葉Dscf7194 遣いも、子どもとの接し方もとても上手で、社内研修の確かさも感じられました。お世話になりました。

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