美唄市にかつて、短期大学がありました

2013(平成25)年3月をもって在籍ゼロに、同年6月8日に閉学式を行いました。それからの活動の記録です。

ここに来て札幌は大雪に

2020年02月07日 13時12分38秒 | 美唄など地域のこと
降りすぎも困ります、
さっぽろ雪まつりが雪に翻弄

日経新聞は、札幌の「ドカ雪」を
以下のように伝えています。
2020/2/6 14:30
日本経済新聞 電子版

札幌市で開かれている「さっぽろ雪まつり」が
雪に翻弄されている。
雪像作り用の雪確保にも苦しんだ空前の雪不足から一転、
2020年2月6日(木)にかけてのドカ雪で市内の積雪量は
一気に平年並みの70センチメートル(午後1時時点)まで回復した。
メインの大通会場では早朝から
大雪像に積もった雪を下ろすスタッフの姿が見られた。

思わぬ大雪で大雪像の雪下ろしに追われた(6日、札幌市内)

5日の24時間の降雪量は41センチメートルと、
この冬一番の大雪だった。
大通公園に5基設置された大雪像は
夜のプロジェクションマッピングのスクリーン代わりで、
降った雪が凍れば
全体の輪郭も変わってしまう。
雪下ろしには高所作業車も出動し、
人海戦術でテキパキと雪を取り除いていった。

大雪像はプロジェクションマッピングのスクリーンにもなっており、
除雪は欠かせない(6日、札幌の大通公園)


4日に本格的に開幕した雪まつりは逆風続き。
新型コロナウイルスによる肺炎の余波で
宿泊キャンセルが相次ぎ、
「例年に比べると中国や韓国からの観光客が少ない」(札幌市の30代女性)。
大雪像は100キロメートル近く離れた場所の雪も
かき集めて完成させたものの、
期間中の人出も270万人超が来場した昨年の水準には届かなそうだ。

札幌市は10日まで寒さが続く予報だが
「(雪まつり最終日の)11日から札幌は再び温かくなりそうです」(札幌管区気象台)。
空のご機嫌をうかがう日々は続きそうだ。


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