美唄市にかつて、短期大学がありました

2013(平成25)年3月をもって在籍ゼロに、同年6月8日に閉学式を行いました。それからの活動の記録です。

今冬(16~17年シーズン)の南空知は少雪

2017年03月30日 10時04分55秒 | 美唄など地域のこと
岩見沢「積雪ゼロ」 
累積降雪量10年ぶり500センチ下回る

03/30 07:00、03/30 07:07 更新

【岩見沢】岩見沢市は29日正午に「積雪ゼロ」となった。
今冬の累積降雪量は492センチで、
10年ぶりに500センチを下回り、
観測記録が残る1953年以降で5番目の少なさ。
除排雪費用も10億円余りにとどまり、
当初予算を2億8千万円下回る見込みだ。

市は毎年11月1日から3月25日までを
冬の降雪量として積算している。
今冬は年末までに268センチと平年並みに推移したが、
1月に観測史上2番目に少ない85センチを記録するなど
年明け以降の降雪が224センチにとどまった。

また、最深積雪量は64センチ(2月3日)と、
観測記録が残る61年以降で史上最少タイだった。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0384101.htmlより


写真:雪の「光珠内」駅

道内JR10駅廃止

2017年03月04日 12時17分54秒 | 心が痛みます
幕別・稲士別、浦幌・上厚内 
思い出の駅に別れ

2017年3月3日 13時37分
十勝毎日新聞社ニュース

JR根室線の稲士別駅(幕別町)、
上厚内駅(浦幌町)が3日、廃止となる。

同日、稲士別駅には早朝から10人ほどの鉄道ファンらが訪れ、
写真を撮影するなどして駅との別れを惜しんだ。
大阪から訪れた男性は「板張りの駅は風情があり、
なくなるのは残念」と話した。

同駅は1950年に仮乗降場として設置され、
国鉄の保線区の拠点や亜炭鉱があり、
職員や家族が利用していた。
87年の国鉄民営化に伴って駅に昇格したが、
近年は乗降数が1日平均1人以下となっていた。

JR北海道は維持管理費の確保が難しいことから、
稲士別、上厚内の管内2駅を含め同日、
10駅を廃止する。


写真:稲士別駅から乗降する鉄道ファンら

http://www.tokachi.co.jp/news/201703/20170303-0026024.phpより