10月29日〔土）１０時～加治木校区コミュニティ協議会 第2回文化祭が姶良市加治木小学校体育館で開催され、舞台発表（28団体又は個人が出場）と作品展示（41の団体または個人）が行われました。
舞台発表はオープニングとして加治木中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏の後に、加治木校区コミュニティ協議会会長挨拶、来賓紹介、姶良市長のメッセージ紹介で始まり、発表種目はダンス、大正琴、合唱・合奏、健康体操、フラダンス、ハーモニカ演奏、舞踊、バイオリン演奏、などが午前中に披露され、昼食に入りました。
１２時0０分より中庭で、木田太鼓踊り保存会による太鼓踊りが披露され、また、中庭と教室では加治木小学校PTA主催のバザーも同時開催されました。
午後からの舞台発表は、バンド演奏、舞踊、ダンス、ハーモニカ演奏、午踊り、健康体操、劇＆ダンス、歌謡等が披露されました。
作品展示は、生花、折り紙、ガーデニング、絵画、貝殻採取、教養懇話会紹介、薩摩狂句、鹿児島念研究書、写真、手芸、書道、竹細工、陶芸、夏休み自由研究、日本画、俳句、くす玉、パッチワーク、ハンドクラフト、帖佐人形・コケ玉、和風造花、和服のリメイク、木目込てまり・裂寄せてまり、などの作品が展示されました。
加治木小学校校長先生による講評の後に加治木校区コミュニティ協議会副会長による閉会のことばがあり、全ての日程が終わって、後始末に入り、作品を出展した人は持ち帰りました。
舞台発表、作品展示共に校区の皆さんの協力で素晴らしい文化祭となりましたが、特に、午踊り及び太鼓踊りは木田地区の伝統芸能であり、校区の文化祭にふさわしい内容だと思いました。また、今年も近所のふれんど薬局「喜び組」のメンバーが、ハロウインの服装で登場し、薬物乱用防止劇の後の「恋するフォーチュンクッキー」の踊りでは子供達も舞台に上がって踊りを楽しんでいました。
作品展示もレベルの高い素晴らしい作品が多く見られましたが、特に校区に住んでいる人が書いた書籍の展示を見て文化レベルの高さを感じました。
加治木校区コミュニティ協議会が発足して２回目の文化祭は関係者の協力で１回目より素晴らしいものとなりましたが、私はプログラム4番（健康体操）２１番（ハーモニカ演奏）に出演しました。また作品展示には、教養懇話会紹介として「教養懇話会１０年間を振り返って」「姶良市民第九について」「生涯教育実践交流会に参加して」の３冊を展示しましたが、今後も地域の一員として文化祭に参加していきたいと思っています。
校区文化祭の様子を写真と資料で紹介します。
プログラム １番 ブラスバンド演奏
加治木校区コミュニティ協議会会長あいさつ
プログラム 2番 大正琴
プログラム 4番 健康体操
プログラム 5番 フラダンス
プログラム 6番 舞踊
プログラム 7番 ヴアイオリン演奏
プログラム 8番 フラダンス
プログラム 9番 舞踊
プログラム 10番 ハーモニカ演奏
プログラム 11番 太極拳
プログラム 12番 ダンス
プログラム 13番 歌
プログラム 14番 演歌
プログラム 15番 フラダンス
太鼓踊り
プログラム 16番 バンド演奏
プログラム 17番 舞踊
プログラム 18番 ダンス
プログラム 19番 舞踊
プログラム 20番 ダンス
プログラム 21番 ハーモニカ演奏（後方は小烏健康体操クラブがコーラスで出演）
プログラム 22番 午踊り（文化祭実行委員会）
プログラム 23番 健康体操
プログラム 24番 劇＆ダンス（ハロインの服装で出演）
番
プログラム 25番 ハーモニカ演奏
プログラム 26番 日本舞踊
プログラム 27番 歌謡
プログラム 28番 ダンス
講評・・加治木小学校長
閉会の言葉・・副会長
作品展示会場全景
バザー会場
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