12月7日〔土)10時~、姶良市加治木町にある、母が通っている、生活向上特化型リハビリデイサービス「チェスト」での4周年感謝祭が開催されたので、家族の一員として参加しました。
●開会式・・所長の開会の挨拶では、利用者の皆さんの協力で4周年記念を迎えることができたことに感謝の言葉が述べられていました。
●レクレーション・・連想ゲーム・・テーブル毎に配布されていた用紙にスタッフから出された問題(①野菜 ②動物 ③都道府県名)を最初の1分間は入所者だけで答えを出し、その後は家族を入れて答えを出して記入する。答え合わせで、スタッフがあらかじめ決めた名前は消して残った数の多いチームが勝ちとなるゲーム・・後で優勝チームには賞品がありました。
●ハーモニカ演奏・・スタッフより曲を紹介された後に私が「ふるさと」「里の秋」「夕焼けこやけ」「月の砂漠」「青い山脈」の5曲を演奏し会場の皆さんには歌っていただきました・・「青い山脈」でハーモニカを2本使ったのが印象に残ったようでした。
●鶏飯などの飲食タイム・・スタッフが用意した鶏飯・カステラ・安納芋などがテーブル毎に用意され皆で美味しいただきました。
●ハンドベル・・①音感ゲーム・・スタッフがドレミフアソラシドをハンドベルで鳴らし、その後に1音出して音を当てるゲーム・・音感を試すゲームで絶対音感がないと難しいゲームでした。
②スタッフによる演奏・・クリスマスソングをスタッフが演奏し大きな拍手が送られていましました。
●二人羽織り・・3組(内1組は入所者と家族)の前に置かれた①スパゲッティ②ケーキ③飲み物などを協力して食べるゲーム・・判定は出席者の拍手できまりました。
●ビンゴゲーム・・箱の中の数字を読み上げ、リーチになったら手を挙げて、ビンゴになったら賞品をもらい、賞品が無くなるまで行われました・・ビンゴになった人は名前を言ってから好きな賞品を受け取りました。
●閉会式・・スタッフの閉会挨拶及び一本締めで終了し、利用者はそれぞれの家族が連れて帰りました。
生活向上特化型リハビリデイサービス「チェスト」には体力や知力を回復させるための様々な道具があり、それぞれ個人が目標を設定して取り組んでおり、母(101歳)も毎週火曜日の午後から通ってスタッフの皆さんの支援を受けながらリハビリを続け体力を維持しているので、今後も見守っていきたいと思っています。
4周年感謝祭の様子を写真で紹介し、スタッフからいただいた母のデイサービスでの様子を写した写真をキャンして添付します。
会場入り口
入所者と家族記念撮影
開会式
所長あいさつ
レクレーション・・連想ゲーム
ハーモニカ演奏
鶏飯などの飲食タイム
ハンドベルの音感ゲーム
ハンドベル演奏(スタッフ)
ハンドベル演奏(スタッフ)
脳トレ・・グーパーゲーム
二人羽織(スパゲッティ)
二人羽織(ケーキ)
ビンゴゲーム
ビンゴゲーム(賞品獲得)
閉会・・一本締め
解散・・家族単位で帰宅
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