4月14日、2013年(第19回)九州ハーモニカ連盟定期演奏会が鹿児島市民文化ホールで開催され、九州各地で活躍している47の個人又はグループが一堂に会してクラシックから演歌にいたるまで、いろいろなジャンルの演奏が披露されました。
私達の霧島、姶良ハーモニカ・メイツは当日の10時に貸し切りバスで姶良市を出発して11時前に会場に到着しました。
12時30分から鹿児島ハーモニカ協議会会長と九州ハーモニカ連盟会長のあいさつがあり、鹿児島で初めて開催される大会に九州各地から多くの人たちが参加したことへのお礼の言葉と九州最大のハーモニカイベントなので、ハーモニカの魅力を十分に堪能して欲しいなどの話があった後に演奏会が始まりました。
ソロ、デュオ、トリオ、小アンサンブルなどグループの人数も色々ありましたが、私達の姶良・霧島ハーモニカ・メイツは参加した演奏グループの中で一つのグループの人数としては最も多い86名で参加しプログラムの最初に「ああ上野駅」を演奏しました。
演奏内容は日頃の練習の成果が発揮された素晴らしいものばかりでしたが、特に小学生のデュオ及びソロの演奏とベテランの皆さんの見事な演奏には感動しました。
演奏の最後は金峰ハーモニカアンサンブルによる「コモエスタ赤坂」の素晴らしい演奏が披露され大きな拍手で演奏会が終了しました。
私が九州ハーモニカ連盟定期演奏会に参加して演奏を聴いたのは5回目で、そのうち出演したのは3回目です。毎回レベルの高い演奏を聴くたびに、レベルアップをしようという気持ちになっています。
来年は福岡で大会が開催される予定なので、今年よりレベルアップできるように頑張りたいと思っています。
今回は鹿児島での初めての大会でしたので、鹿児島のスタッフは九州ハーモニカ連盟のスタッフと協力して準備にあたってこられたことを講師から聞いていましたので、関係者の皆さんの努力に感謝し、さらに今後の活躍に期待したいと思っています。
開会あいさつ(鹿児島会長及び九州連盟会長)
1番目「ああ上野駅」(霧島、姶良ハーモニカ・メイツ)
12番目「旅愁」(デュオY&G)
15番目「どんぐりころころ」(佐賀の小学生)
33番目「終着駅」(熊本トリオ)
37番目「高原の駅よさようなら」(西紫原ハーモニカクラブ)
38番目「丘を越えて」(城山)
47番目(最後)「コモエスタ赤坂」(金峰ハーモニカアンサンブル)
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立派なプログ敬服します。
また、次の大会へ向けて練習がんばります。