12月9日〔土)、姶良市加治木町にある、母が通っている、生活向上特化型リハビリデイサービス「チェスト」での2周年感謝祭が開催されたので、家族の一員として参加しました。
10時から開会式が始まり、責任者による開会の挨拶では、利用者の皆さんの協力で2周年記念を迎えることができたことに感謝の言葉が述べられていました。
●セレモニー・・100歳になる二人をお祝いして、くす玉割り、プレゼント贈呈、家族との写真撮影などがありました。
●お好み焼き作り・・各テーブルに、たこ焼きセットが準備され、スタッフの皆さんと利用者及び家族が協力して、たこ焼きを体験し、皆でおいしくいただきました。
●リハタイムトライアルゲーム・・家族を含めた参加者を5グループに分けて、利用者が日頃行っている、パズル、計算ドリル、リハビリ用機材等を使って各チーム3種類ほど行い、グループ内で順位を決めるゲームが行われ、各グループ1位賞(5チーム)、フアミリー賞(4チーム)ベストフアミリー賞(1チーム)に賞品が授与されました。
●ボランティア演奏会・・加音オーケストラのボランティアチーム5名による演奏が行われ、楽器紹介で5名の演奏者がそれぞれ音色を披露した後に、「エーデルワイズ」「きよしこの夜」「ジングルベル」「愛さんさんと」「ふるさと」が演奏され、「ふるさと」では会場の参加者も一緒に口ずさみ、終わってから大きな拍手が送られていました。
●ビンゴゲーム・・ビンゴの機械を回して数字を読み上げ、リーチになったら手を挙げて、ビンゴになったら賞品を渡し、10位までは自己紹介と一言話していました。
●閉会挨拶・・責任者より、今後もスタッフ一同が協力して、利用者の皆さんが満足する運営を目指して努力したいとの抱負が述べられて、散会しました。
生活向上特化型リハビリデイサービス「チェスト」には体力や知力を回復させるための様々な道具があり、それぞれ個人が目標を設定して取り組んでおり、母も毎週火曜日の午後から通ってスタッフの皆さんの支援を受けながらリハビリを続け体力を維持しています。
今回の2周年感謝祭のセレモニーでは100歳のお祝いのプレゼントまでいただき母も大変喜んでいました。今後も家族の一員として、母が自分で出来ないところだけを支援しながら見守っていきたいと思っています。
2周年感謝祭の様子を写真で紹介します。
入り口
100歳を祝うセレモニーの始まり
くす玉割りが終わって
家族との記念撮影
お好み焼き作り
リハタイムトライアルゲーム・・パズル
リハタイムトライアルゲーム・・パズル、計算ドリル
リハタイムトライアルゲームを終わって記念撮影
ボランティア演奏会・・加音オーケストラのボランティアチームの紹介
ボランティア演奏会・・加音オーケストラのボランティア演奏開始
ボランティア演奏会・・加音オーケストラのボランティア演奏
ボランティア演奏会・・演奏を聴くスタッフの皆さん
ボランティア演奏会・・演奏を終わって挨拶
ビンゴゲーム
閉会挨拶・・主催者の責任者
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