6月13日、姶良市加治木港において、海上自衛隊「輸送艇1号」の一般公開が報道されていたので見てきました。
あいにくの雨で見学者も少なかったので、乗組員の皆さんと対話しながら見学し、写真を写してきましたので紹介します。
輸送艇は船底が平なので、岸壁のない砂浜などに乗り上げて車両等を上陸させることができるため、離島等の災害派遣でも活躍しているようです。
武装陸自隊員71名、車両の最大搭載量25トンの運搬が可能で乗組員は28名となっていました。
写真及び資料で概要を紹介します。
海上自衛隊「輸送艇1号」の全景
海上自衛隊「輸送艇1号」の後方部分
車両等の積載部分(活動の様子を写真で紹介)
火災が発生時に着用する防火服(酸素ボンベ付)
食堂
士官室
艦橋
艦橋から見た船の前方
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