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加音オーケストラ フアミリーコンサート(第46回定期演奏会)(2024)・・・姶良市 加音オーケストラ主催

2024-04-28 21:53:39 | 日記
4月28日(日)14時~姶良市文化会館(加音ホール)において、加音オーケストラ フアミリーコンサート(第46回定期演奏会)が開催され後援会会員には事前に招待状が送られてきていたので参加しました。

【プログラム】・・・●ロッシーニ:歌劇「ウイリアム・テル」序曲 ●ウエーバー:歌劇「魔弾の射手」より「狩人の合唱」●カバレフスキー:組曲「道化師」より「ギャロップ」●ネッケ:クシコスポスト(郵便馬車)●ハチャトウリアン:バレエ組曲「ガイーヌ」より「剣の舞」●オッフエンバック:喜歌劇「天国と地獄」序曲より「フレンチカンカン・・・(休憩)・・・    
●指揮者体験やってみよう!!・・・(ヨハンシュトラウス作曲 ラデッキー行進曲) 
●シベリウス:交響詩「フインランデイア」

【演奏会の進行】プログラムに従って1曲目が演奏される前に司会の上野知子さんが登場して1曲目の紹介の後に演奏が始まり、終わってから大きな拍手が送られました。
次に高校生のホルン奏者4名の紹介の後に指揮者が登場して楽器の説明がありました。オーケストラとの共演による演奏が始まり素晴らしい演奏に大きな拍手が送られ、さらに、アンコールとしてホルン奏者4名による演奏も行われ大きな拍手が送られ、最後に花束贈呈があり、ホルン奏者4名の演奏が終ってから司会によるインタビューがありました。
次に大学生のパーカッション奏者が登場して司会から紹介された後にチューバ奏者と共にパーカッションの曲を演奏し大きな拍手が送られました。
演奏の後には花束贈呈があり、その後はオーケストラと共演して演奏していました。
休憩に入る前に指揮者体験に応募した中から子供3名を選ぶ抽選が行われれ、大人の応募者はジャンケンで1名が選ばれました。
休憩後は選ばれた4名の指揮者体験者に指揮者よりタクトの振り方の指導があった後に、一人づつ指揮者を体験し、感想などを司会が聞いていました。
指揮者体験が終わってから最後の曲が演奏され、その後アンコールにこたえて「ビゼーのカルメン」が演奏されて大きな拍手で演奏会を終わりました。

今回の演奏会はフアミリーコンサートとして2回目で、子どもの指演者体験やオーケストラとの共演体験もあり、選曲も運動会で聴いた曲が入っているなどクラシックに親しみが持てる企画だと感じました。
最後の曲である、シベリウス:交響詩「フインランデイア」の曲の解説を指揮者から聴いて、13年前に北欧4カ国旅行で、フインランドのシベリウス公園を訪れた時に、シベリウスのデスマスクを写真に撮ったことを思い出しました。フインランド人が第二の国歌として交響詩「フインランデイア」を愛している理由が分かるような気持ちになりました。
また、今回の演奏会でも団員の皆さんが熱心に練習された成果が出た素晴らしい演奏会だったと思っています。
演奏中の撮影は禁止されているので、演奏前後の会場の様子などをシャター音無し、フラッシュ無しで撮影した写真と資料をスキャンして添付します。
チラシ
会場玄関の看板
演奏開始前に司会が登場して曲などの紹介
1曲目の演奏開始前
高校生のホルン奏者4名の紹介
ホルン奏者4名とオーケストラとの共演前

ホルン奏者4名とオーケストラとの共演が終わって花束贈呈

大学生のパーカッション奏者が登場して司会が紹介
パーカッションの曲をチューバ奏者と共に演奏する前
パーカッション奏者に花束贈呈
休憩時間(エントランスの花束)
4名の指揮者体験者と指揮者(左端)

1人目の指揮者体験者の様子
4人目の指揮者体験者の様子
プログラム最後の曲を演奏する前
アンコール曲の演奏が終わって解散する前

【資料】









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