ザ・リバテイ9月号に、【アフリカ豚熱の変異株で、中国は食糧難に!】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇中国の主食の一つに数えられる「豚肉」が危機に瀕している。2018年から続くアフリカ豚熱(豚コレラ)のまん延で、中国は1億匹以上の豚を殺処分。中国の養豚数は4割余り減った。その影響で豚肉の価格が記録的に上昇し、中国政府は冷凍保存していた豚肉の備蓄を市場に放出、さらに海外からの輸入を倍増させるなど、価格を下げようと必死になった。
そうした努力が実を結び、今年初めに突如、価格が≪半減»した。しかし、中国の複数の省で豚熱の変異株が再流行しており、国内の豚肉生産の1割を占める四川省では感染状況が深刻化している。・・・
〇アフリカ豚熱でもバイオテロを仕掛けたか・・武漢のウイルス研究所からコロナが漏洩し、世界にばら撒かれたように、中国は豚熱でも同じことを行おうとしている可能性も指摘されている。・・・
一部では、アフリカ豚熱も「生物兵器」として開発されたと指摘する声もある。いずれにせよ、中国は、コロナ以外の病原体も生物兵器として開発しているのは確かだ。
以上、記事の一部を紹介しましたが記事をスキャンして添付します。
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