11月4日の南日本新聞に【中国10年後核弾頭1000発 米報告書 極超音速兵器警戒も】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇米国防総省は3日、中国の軍事動向に関する年次報告書を発表し、中国が約10年後の2030年までに少なくとも千発の核弾頭を保有する意向をもっている公算が大きいと強調した。・・
〇中国軍事動向報告書 極超音速兵器など開発急速 米、優位喪失を懸念・・米政府は3日に発表した報告書で中国の急速な軍拡に危機感を示した。中国が発射実験を実施した極超音速兵器は、米国優位の軍事バランスを一変させる「ゲームチェンジャー」となる恐れがある。覇権を争う米中は台湾情勢を巡る対立が激化し、偶発的衝突の懸念も深まっている。
以上、記事の一部を紹介しましたが記事をスキャンして添付します。
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