1月14日(日)9時から姶良市加治木町小烏公園において、小烏自治会主催の【新年会(新春の集い)】が開催されました。
自治会長による「開会のあいさつ」「能登半島地震の被害者への黙祷」「能登半島地震への募金のお願い」の後に姶良市松原地区の「まむし太鼓」の紹介があり、和太鼓の演奏が始まりました。
4人のメンバーによる太鼓や笛の素晴らしい演奏に手拍子や拍手が送られていました。演奏が終わった後に「まむし太鼓」の名前の由来についての質問に対して、松原地区は昔は塩田地帯で近くの「御門神社」の砂をまくと「まむし」の被害がなくなってとの言い伝えから「まむし太鼓」となったようです。
最後に大きな拍手で「まむし太鼓」の皆さんをねぎらった後に、女性部が作った「ふるまい汁」をおいしくいただきました。
また田中自治会から特別参加してた人からいただいたお菓子が披露され、参加者に配られました。
しばらく自治会員の交流が続いたのちに流れ解散となりましたが、今回のように屋外で開催する催しは初めてでした。
天候に恵まれて自治会員間の交流ができたので参加して良かったと思っています。
会場の様子を写真で紹介します。
開会前の「ふるまい汁」のテント
募金箱の設置位置
開会式
自治会長のあいさつ
全員で黙とう
「松原まむし太鼓」の紹介
「松原まむし太鼓」の責任者のあいさつ
太鼓演奏の開始
太鼓演奏中
太鼓演奏中(笛の登場)
太鼓演奏中(笛の登場)
自治会長よりお礼の言葉
「ふるまい汁」の配布
「ふるまい汁」をいただく自治会会員
いただいた「お菓子」の配布
演奏が終わって、梱包した太鼓
運搬のため集められた太鼓を支える足