２月８日と９日と

　９日に、また一つ年をとってしまった。
ここまでくれば、年齢の一つや二つ、、と思いきや、結構心中複雑な思い。
あ～、、、２０歳くらい若返りたい！そしてそこから水泳を始めたい。

　昨日レッスンい行った時、私の参加しているレッスンの前が小学生のレッスン。
レッスンが終わって出てきたＭ先生が
「今日一人２５メートル泳げたのよ～！水泳を始めたばかりなのに！」
私　「子供は教えがいがありますね～！それに比べて中高年はなかなか覚えられなくて、時間がかかりますよねー！」と。。。
「senさん、だから私達の職業が成り立つんですよ！すぐに泳げたら、私達の仕事がなくなるでしょ！」（笑）
だそうです。

　ほんとにそうだ。いくら銭を注ぎ込めば、背泳ぎも平泳ぎも納得できる泳ぎになるのやら…

　８日、先週の月曜日は生憎の雨で、レギュラー日のはずが行かなかったけど、この日いつものように出かけた。そしたら、あらら、、お早いお出ましのＯさんが既に泳ぎ始めていた。
大好きなＯさんと一緒に泳げるのも今月限り。（超寂しい、、）
お隣の県に引越しするらしい。
しっかり今度新しく住む地のフィットネスクラブへの入会も、手続き済みらしい。
「家はこっちにあるから、気ままに帰ってくるからねっ！」と言っても、そう言葉通りに行かないことは十分承知している。

珍しくＯさんはバタフライの練習に熱が入ってた。
Ｚ会の人にアドバイスされてハードルをまた一つ上げた様子。
（今でも充分綺麗なバタフライだと思うんですけど。。。）
何歳になっても、そんな前向きは姿勢は見習わないとなぁと実感。
便乗して、私もいつもより多めにバタフライの練習を。
Ｏさんに
「いい感じだけど、手がね、、、（爆）」
私
「（笑、笑）お化けだったんでしょー！」
意識してないとリカバリーの指先が下を向いて、「うらめしや～～～」スタイルになっちゃうのよね（笑）このスタイル、師匠のＦさんが嫌いらしい（笑）
一時Ｏさんも注意されていたのよね、確か。



　９日は、平泳ぎ＆クロールのレッスン。

やったことは、クロールはビート板を使っての左右でのサイドキック。
蹴り上げ、蹴り下げは平均に。どちらかが強すぎると真っ直ぐ泳げない。
息継ぎ時の目線の確認。

　平泳ぎは、上を向いての平泳ぎキック。
せめてビート板を抱えたいところ、、、体が安定しないのでフラフラぐらぐら。真っ直ぐ足をキックできない。
「左右のキックの大きさが違う！」などど注意を受けたけど、、、それ無理っす。

コンビネーションで上手く泳げない人が多いので、手とキックのタイミングを部分的にやったりするんだけど、私の場合逆にワケが分からなくなる。全部つなげて泳いだ方がすんなり泳げる。
で、このレッスン、一人恐ろしくネガティブな方がいる。
お金を払って受けてるレッスンなんだから、出来なくても積極的にガンガン行けばいいのに、、、
「先生は私なんかいない方がいいと思っている、、きっと」なんて一緒に参加している知人に言ったそうだ。
そういう人が一人でもいると、雰囲気暗いし、つまらない。