柏南校友会の総会がアミューゼ柏であった。35期生が入会したこともあり、会員数623名になった。総会出席者203名。34会メンバ6名参加。25年度活動報告、決算報告、26年度活動計画、予算等があり、終わってから講演会「シルクロードに魅せられて(中央アジアから西へ)」(山田勝久先生)であった。昨年も聴講している先生で、シルクロード54回渡航している。今年の8月に11日間かけて、青蔵鉄道でチベット、さらにネパールを目指す旅をするそうだ。今回、裏方を手伝い、ホワイトボードに資料貼付する仕事をしたため、講演内容をメモすることができず、ほとんど講義内容を聴いていなかった。シルクロードは遺跡、美術品などロマンを掻き立てられるのか、旅行したことがある人の話をよく聞く。講演が終わってから、柏南の役員の人と柏の庄屋で懇親会。生涯大学は、江戸川台も浅間台も庄屋での飲食が多い。庄屋は、生涯大学がお得意さんである。ほろ酔い加減で帰路に着く。
均ちゃん
均ちゃん、裏方大変ご苦労様でした。今時、模造紙による講義とは驚きでしたが、先生の熱意は十分伝わりました。もっとも、K.Kさんに言わせると「宣伝ばかりだ」
今回も参加の女性は一人(しじ実ちゃん)。均ちゃんが役員会で合流できなかったので、あんみつ白玉だんごのパーティにしました。(橋)
今回講演の内容は無しでも、橋ちゃんがしっかりカメラに撮ってくれた、均ちゃんの後姿が見られて十分満足です。裏方ご苦労様でした。いつも、ありがとう。
シルクロードというと真っ先に思い浮かべるのは、30何年か前のNHK特集シルクロード。鬼太郎いや喜多郎のノスタルジックなテーマ曲とともに映し出された、見事な映像。今の揉め井だか籾井だかいう人に見せたいくらい、高度な取材力を発揮した秀逸な作品でした。 そして先日の富岡製糸場の世界文化遺産認定確実視のニュース。「絹の道」は、日本の近代産業発展を支えた原点であり、女子労働力すなわち女の一本道にも繋がったのでしょうね。
黒木華(はる)演ずる「花子」の妹の、今後の行く末も朝の楽しみです。