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大東亜戦争の思いで

2013-01-27 11:13:36 | アメリカ
私は年齢は五十才と少しです。これでも大東亜戦争の思い出あります。戦争中はと言っても末期ですが毎日B29が編隊で高知の方から山の上を飛んで来て中国地方に飛んで行っていました。近くに居る幹候隊が林の中から高射砲撃っていましたが飛行機の下の方で爆発していただけ、怖かったのはグラマン、漁師が浜で網を引いていたとこを急降下して射撃した時一キロくらい離れた家の外に居たが急降下にビックリして木の下に隠れた事が有った。射撃の音がして震えあがった。終戦後人から聞いた話し、幹候隊も一二度グラマンにやられたと言って居た。
此処からが残さないといけない事、ある時小学校の運動場に全員集められた、間もなく戦闘機が一機飛んできて学校の上を二三回旋回して沖の方へと飛んで行った。学校の隣のの者、詫間の飛行場から飛び立ち故郷と学んだ小学校に別れを告げて特攻隊として散っていった。名前だけ憶えていたので十年くらい前戦死者の名簿見るとその隊員の名前あった。この事は誰も覚えて居ないし第一詫間に特攻基地が有ったなど知らない。私も詫間とは知らなかった。二三年前の新聞で特攻基地が有ったと新聞で読んだから知った。今から思うと学校に電話有ったかと思う、どうして学校に連絡きたか、そのには当時電話一台だけあった。そこから小学校に連絡したか。


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