おとなの絵本「宮崎のきんかん娘」 2014-02-15 18:37:08 | 読み切り短編小説 宮崎のきんかん娘 彼女は昨年の4月から宮崎のとある農協で働き始めた、19歳のうら若き乙女であった。 そんな彼女にも悩みがあった。 また、電話がかかってきた。 「あ、はい、きんかんたまたまをですね、1袋2個、ではなくて2千袋、こちらに納品してください。はい、よろしくお願いします」 彼女は電話を切った。 「ちっくしょう、誰が考えた名前なんだ!」 « せきねりゅうしの動画日記「... | トップ | 2月15日(土)のつぶやき »
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