道の駅「こんぜの里りっとう」近くに
「泣き地蔵」と呼ばれる三体の磨崖仏が在ります。
滋賀県栗東町荒張
左から阿弥陀・釈迦・薬師が刻まれています。
阿弥陀の左側に元治二乙丑と銘があり1865年江戸末期の作。
観光地図に載るほどの磨崖仏なのに
つい最近まで知らなかった・・・
春と秋には周遊バスの臨時バス停「泣き地蔵」が出来るそうです。
なかなか良い佇まい・・・
冬枯れがお似合いです・・・
道の駅「こんぜの里りっとう」近くに
「泣き地蔵」と呼ばれる三体の磨崖仏が在ります。
滋賀県栗東町荒張
左から阿弥陀・釈迦・薬師が刻まれています。
阿弥陀の左側に元治二乙丑と銘があり1865年江戸末期の作。
観光地図に載るほどの磨崖仏なのに
つい最近まで知らなかった・・・
春と秋には周遊バスの臨時バス停「泣き地蔵」が出来るそうです。
なかなか良い佇まい・・・
冬枯れがお似合いです・・・
栗東には友達が居て、美味しい老舗和菓子屋さんがありますね。野洲の三上山には登りました。
知っているのはここまで(T_T)
俄に「こんぜの里」は金勝山からと知りました。
ハイキングにはもってこいな佇まい。
<左から阿弥陀・釈迦・薬師が刻まれています。
彫りが深くて凛々しいお姿、泣いているの?
金勝山には狛坂磨崖仏など素晴らしい磨崖仏が在ります。
是非一度訪れて下さい。お勧めします~
昔は非常に大変な思いをして泣きながら参拝したのが「泣き地蔵」の由来だそうです。
なんか落語のオチみたいですやん―笑。
落語の落ちみたいで良かったです。
石仏さんから夜な夜な泣き声が聞こえるから「泣き地蔵」では怖すぎです~(笑)