行けそうで行けない石仏さんの代表格
萱生道のお不動さんに会ってきました・・・
今回で四度目になります。
前回から僅か一年余りしか経っていない筈なのに
更に倒木が増え、廃道の形相を呈しています。
すんなり辿り着くことが困難になりつつあります・・・
この度はうまい具合に日が射した為
以前にもまして素晴らしいお不動さんに出会うことが出来ました。
このお不動さんのお陰で、また石友が二人増えました・・・
涼しくなったら又来るからね・・・
行けそうで行けない石仏さんの代表格
萱生道のお不動さんに会ってきました・・・
今回で四度目になります。
前回から僅か一年余りしか経っていない筈なのに
更に倒木が増え、廃道の形相を呈しています。
すんなり辿り着くことが困難になりつつあります・・・
この度はうまい具合に日が射した為
以前にもまして素晴らしいお不動さんに出会うことが出来ました。
このお不動さんのお陰で、また石友が二人増えました・・・
涼しくなったら又来るからね・・・
賞味期限が切れると道が忘れてしまいそうです。
真夏が来る前に~
今のところ考えながらでも何とか会いに行けますが
okaさんじゃないけど、ちゃんとした萱生道を辿って会ってみたいですね。
以前、2月だったか、タケチャンさんが、「萱生からの尾根道をハイキング道で整備するとかならないかな。山の持ち主がいやがるかな~村おこしで~ 七廻り峠、村おこしで復活したしね」とメールでコメントを頂いたのですが、山の持ち主もですが、麓の柿畑を営まれている方にとっては、ハイカーが歩いて、荒らされるのを嫌うでしょうね。
ですが、多少の犠牲を払っても、昔の古道や石仏を大切に守ろうという考えの方が萱生におられたら、七廻り峠や明日香の古道のように復活すると思います。
たいしんさんが話されていたように、まだ、昔を知っておられる高齢者の方はおられるのだから。
これが、あと5年、10年となれば、もう無理かもしれません。
私としては、このハイキング道は魅力があると思いますけどね。
ヤスンバでお弁当を広げたいものです。
タケチャンさんやokaさんと思いは同じです。
私が初めて歩いた時のお不動さんから下の道は
城跡からの道とは全然違った、それはそれは快適な落ち葉道でしたから・・・