移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

樹齢2000年といわれる大カツラ

2018年08月31日 | 花と緑
2018年8月31日(金)  晴れ~雨


            和田山町に買い物に出たついでに、糸井に立ち寄ってきました。

            目的は二つ。  先般からの台風・大雨などの後の

            カツラの中でおそらく但馬で一番の  「糸井の大かつら」そして 「とての3滝」の今は?


      ************


            今は大小80本のヒコバエが、朽ちた主幹を支えて逞しく育っている大カツラ

            樹高35m、枝張り約30m、  国指定天然記念物









      今は余り使われていないキャンプ場から谷に入っていくと  床尾(とて)の3滝の  一の滝は水量不足で今はただの岩場     

      ホントは小さくとも綺麗な滝ナンデス       足元悪く二の滝、三ノ滝へは行きませんでした。




            ところで

            ここえ行くための  林道床尾線  (和田山町竹ノ内~豊岡市但東町日殿  たしか約14キロ)

            は通行止め  



            「カツラの木までは通行可」  手書きされているのは公式発表とも思えないが・・・

            大カツラへの入口までの林道の崖くずれ個所は処置されていましたが、まもなく来る21号台風次第でどうなるか?


       **************


            見渡す限り黄金色    収穫の秋ですね  こんな田んぼ風景好きなんです。

  



            
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