定年だ!!世界一周

サラリーマン36年、
いよいよ念願だった世界一周に出発2015年4月1日
2016年1月22日219日間27か国達成

なぜ私は5日間の断食をすることになったのか?

2020-03-28 10:05:52 | その他日常
 

話は10日ほど前の3月19日に始まりました。毎年受けている聖霊佐倉市民病院の検診センターへ行きました。昨年よりとても綺麗になっていた、受付にはコンシェルジュという人もいました。私としてはなんでこんなに派手にしなくてはいけないのか分りませんが。きっと競争に勝って収益を上げるためかと勝手に考えてしまいました。しかしいつものように丁寧に検診は進んでいきました。最大の難関の胃カメラ、今年は胃にただれが見られたので、念のために鉗子?で、検査用の胃片をつまんで検査に出してくれました。これを生検と言うらしいです。ドキッしましたが、直前に飲み過ぎでしたし、後の説明では異常はないですよと話でホッとしました。本当の検査結果は異常があれば2週間後に本人に直接連絡が来るそうです。そして帰りに「生検しましたので何か異常があれば連絡ください」と言われ安心して帰りました。
 
この日の夜から腹痛がしました。いつもより強めです。明け方目が覚めるぐらいでしたが、この日は祝日我慢しました。土曜日も同じく腹痛。ところが日曜日には収まりました。安心したのもつかの間、月曜日の早朝のたうち回るぐらいの激痛になりました。朝まで待ってドックの開始時間の9時30分に電話しました。最初のかたに事情を説明、次に看護師さんが出てきて同じ話をして、でしたらどこかの病院を受診くださいと言われました。いえいえ隣の聖霊佐倉病院をというと、では一般の受付へと軽く言います。いえいえ先日の受診の時に「異常があればと」言われたので電話したのですがと粘りましたが、一般の窓口に来て一般で受診すればデーターは見えるようにしておきますと冷たく言われました。この時冷や汗も出るぐらいですので救急車も考えましたが、あまり大げさでも行けないと思いやむなく一般受付に行きました。それからは下記のように長時間かかって様子見ましょうとなりました。
 

聖霊佐倉病院8時に電話、ドックの受付は受付8時30分からと言われました。

人間ドックに電話。それは胃カメラのせいではないので、どこかの病院に行って。佐倉聖霊希望。では一般で。いえいえ人間ドック最後に胃カメラで異常かあったら電話とありますが?とにかく一般へ。

9時35分総合受付、事情話す。次の受付へまた事情話す。今度は問診受付。20分待ってまた話す。やっと内科へ。ここで11時。冷や汗と激痛!一時間経っても呼ばれない(泣)

11時30分診察、その後血液検査三本、CT撮影

12時15分検査終了 一時間以上待たされて面談。人間ドックの胃カメラ担当の医師とも話したがカメラのせいではない。2日絶食して様子を見ましょう。2日たっても痛かったら「消化器内科に行ってください」。受付で自分で話して、内科でこう言われたと言ってください。13時30分6600円支払い。次の日も朝方激痛。

近所のかかりつけに行く。事情話すと聖霊でこのまま見てもらうのが筋ですが、一応血液検査をして、炎症は止まっています、胃腸炎と診断され、丁寧に胃腸炎の説明を受ける。

3日間絶食をしてが少し違和感があり。そうだこのまま5日間プチ断食しようと決心する。そして今朝無事に断食完了しました。

まだお腹に違和感があります。激痛はなくなりました。来週の月曜日にまだ違和感なり、激痛があれば、自分で聖霊の「消化器内科」に行こうと思います。これは病院批判でなくてこれが実態です。検診センターのうたい文句(HP)には「病院に併設しているため、ドック後の精密・再検査のフォローも万全です。」は掲載すると私みたいに誤解する人が出ます。止めていただきたいものです。